ハロー! RENOVATION

神奈川県鎌倉市

元カフェの使い方、模索中

住居の1階部分の使い方を模索中

いい具合に経年し飴色になった板張りの床を靴のまま歩き、ぐるりと輪を描くように繋がるリビング、ダイニング、キッチン、そして庭とサンルームにも自由に出入りできる造りだ。鎌倉の海にも歩いて行ける距離で、かつ緑を感じる山際に建つ。この空間でカフェを営業していた時期もあり、庭まで使って10席以上。漆喰で塗った壁、鉄の薪ストーブ、瀟洒な照明や鏡など一つ一つも美しいが全体のバランスもまた美しい。子ども達が巣立つ今、この1階部分の使い方をどうしようかと考え始めたところだ。

ABOUT
ガラスの格子窓がついた古い木の扉を開けると、ヨーロッパの年代物の家に招かれたような気持ちになる。いい具合に経年し飴色になった板張りの床を靴のまま歩き、ぐるりと輪を描くように繋がるリビング、ダイニング、キッチン、そして庭とサンルームにも自由に出入りできる造りだ。「西魔女」ファンならずともたいていの女性なら(いや男性も?)この雰囲気のある洋の空間に心を掴まれてしまうだろう。

今から約20年前にこの家が建った時、世の中にはDIYブームもなければ、家づくりに関する情報もなく、施主自らが設備や仕上げをディレクションしたり、古材を買い付けて取り入れたりすることは決して当たり前ではなかった。そんな時代に、インテリアの仕事をしていたKさんは建築家と二人三脚でこの家を作り上げた。海外で得たインスピレーション、買い付けたパーツやインテリア、そして自分たち家族がここで紡いで行きたいライフスタイルを重ね合わせて、この空間を実現したのである。
漆喰で塗った壁、瀟洒な照明や鏡、木の味わいを楽しめるテーブルや棚、扉など。一つ一つも美しいが、全体のバランスもまた美しいのだ。

Kさんはこの家を持つ時、鎌倉の海にも歩いて行ける距離で、かつ緑を感じる山際を選んだ。ちょうど子育ての時期だったこともあり、東京での仕事を辞め、この場所で自然に囲まれて日々の暮らしを楽しもうと決めた。夏は子ども達と海に行くのはもちろんのこと、暖かい季節は庭に日よけのタープを張ってピクニック。冬の寒い季節にもお楽しみをと薪ストーブを設置し、子ども達と近くの山へ薪拾いに出かける。オーブンで毎日パンを焼き、ダイニングや、リビングや、サンルームの中や、庭などその時の気分で家のいろいろな所で食事を楽しむ。この空間でカフェを営業していた時期もあった。庭まで使って10席以上、カフェの合間には料理教室も行なったり、海外の雑貨を販売したりもしていた。

そうして育ててきた子ども達も、もうすぐ巣立ちの時を迎える。この機にKさんは、この1階部分の使い方をどうしようかと考え始めたところだ。また自分で店を始めるのもいいけれど、今度は誰かと一緒に、あるいはさまざまな人と繋がり合いながら、開かれたセミパブリックなスペースとして活用するのも楽しいのではないかと感じている。階段を上がれば家族の居住スペースでもあるので、一般的な賃貸物件のように明確に切り分けた扱い方よりも、もう少し緩やかな形で良い活用ができないか。時を重ねたからこそ醸成されたこの空間に流れている心地よさを、壊すのではなく生かす形で、家も住まい手も利用者も幸せを分け合えるアイデアを求めている。
物件詳細
所在 ---
交通 江ノ島電鉄「長谷」駅から徒歩10分
土地面積 --- 権利・契約種類 ---
礼金 --- 敷金 ---
管理費又は共益費 --- 償却 ---
建物構造・規模 --- 間取り ---
現況 --- 引渡し日 ---
地目 --- 容積率 ---
建ぺい率 --- 用途地域 ---
建築年月 --- 取引様態 ---
情報更新日 --- 次回更新予定日 ---
備考

オーナーからのメッセージ

ちょうど家のメンテナンスがそろそろ必要だなと感じていたので、どう修繕するかということと同時に、新しい可能性を模索中です。まだはっきりと方針を決めたわけではないので、いろいろなアイデアをいただきながら、少しずつ考えていければと思っています。一緒に楽しめる形になれたら嬉しいですね。

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