投資特典
投資家だけのオリジナルジョッキで乾杯!
1軒だけじゃ終わらせない。2軒目連行&はしご酒セット
大好きな酒の肴を自ら考案。オリジナルメニューをつくれます
1軒目BARネーミングライツ
詳細は本ページ内にてご案内しています。ぜひご検討ください。
本ファンドの対象事業は、山梨県富士吉田市内の飲み屋街「西裏(にしうら)」の一角にある、使われていない三軒長屋(通称:セクシー棟)を、西裏地区の総合案内所となるような飲食店舗「1軒目BAR」に再生する取り組みです。
西裏地区は、織物産業が栄えた昭和の時代には、200を超えるお店が立ち並ぶほどの歓楽街でした。今も数十軒の飲み屋が軒を連ねる「はしご酒の街」として、当時のレトロな雰囲気を残しているエリアです。本ファンドは、この活気ある富士吉田の西裏エリアに新たな飲食店舗を生み出すことで、さらなる活性化に貢献することを目指します。
はじめまして。合同会社新世界通り代表の小林純と申します。富士吉田市の西裏(にしうら)と呼ばれる、飲み屋街「新世界乾杯通り」の一角に、観光客でも入りやすく、地元客でも楽しめる飲食事業を計画しています。「新世界乾杯通り」は、古き良きレトロなまち並みにある通りです。商業の衰退や人口減少に伴い静かになっていったこのエリアを、再び活気あふれる場所へと蘇らせるため、2016年に官民連携で「合同会社新世界通り」を立ち上げました。これまで、複数の隣接した空き家をリノベーションし、テナントを募集し、エリア全体でのプロモーションや賑わいづくりのエリアマネジメントを行ってきました。
開業当初からの目標である西裏地区の活性化と、この事業へ共感を持っていただいたみなさんと一緒に盛り上げていきたいという想いで、ファンド募集することを決めました。皆様からの熱い応援をお待ちしております!
山梨県富士吉田市の西裏地区に位置する「新世界乾杯通り」。昭和レトロな雰囲気が残るまち並みの中で、多種多様な飲食店が賑わうエリアです。そんな新世界乾杯通りの一角に、今回の事業対象物件「セクシー棟(旧:BARセクシー)」があります。
写真右側の建物がセクシー棟(旧:BARセクシー)
本事業ではこのセクシー棟を、富士吉田を訪れた観光客の誰もが最初に立ち寄ることができる「西裏地区の1軒目BAR」にリノベーションします。2軒目や3軒目へと、はしご酒をするための総合案内所となり、新世界乾杯通りだけでなく、西裏エリア全体の活性化にも貢献することを目指します。
店舗内イメージ:入り口開口部は広く、通路も店内も吹き抜けで入りやすいつくり
客席は最大50席ほどの予定。立ち飲み形式を7割とし、ゆっくり過ごせる座席形式を3割に抑えることで、回転率を上げ、収益性を確保する計画です。
1階平面図:立ち飲み形式メインで、外からも賑やかさが演出される設計。カウンターからカウンターへ回遊しやすい導線づくり
2階平面図:座席形式でゆっくりと体験できる設計
店内では、利用者に「早く、手軽に、わかりやすく」をコンセプトに、山梨にちなんだメニューを提供する予定です。メディアにも取り上げられる、馬刺しや吉田のうどんなど、山梨県名物の郷土料理やそれをアレンジした料理はもちろん、リーズナブルに早く食べられるが手間をかけた定番の居酒屋メニューなどを提供します。観光客が普段予約を取りづらい人気店の一部メニューも取り扱い、ほかの店舗の利用を促す仕掛けも計画しています。
カウンターを3つの島に分けることで、それぞれ違うジャンルの料理を楽しむことができ、さらにカウンターごとに注文できるなど、回遊性を高めた設計を検討しています。
ドリンクは、山梨県内のクラフトビールや日本酒、⻄裏ハイボール(富士吉田に工場のあるウィルキンソンと各飲食店事業者が共同開発したもの)、限定で国内外の珍しいお酒など、ここでしか飲めない一杯を提供予定です。
新倉山浅間公園からの風景
富士山の裾野に位置する山梨県富士吉田市。市内のどこからでも富士山を眺めることができ、中でも新倉山浅間公園から見える富士山と五重塔の情景は、Googleで「Japan」と検索するとトップに出てくるほど、日本を象徴する景色を楽しむことができます。また、富士吉田市は富士山の玄関口として、多くの登山者が訪れるエリアであり、日本国内有数の人気観光地でもあります。
令和3年山梨県観光入込客統計調査報告書によると、山梨県内の観光入込客数第1位は富士吉田市で261万人。訪日外国人も富士吉田だけで2万人を超えており、今では入国制限が緩和されたことで、この先の観光需要が更に期待できるエリアとなっています。
新世界乾杯通りの近くには、ノスタルジックな商店街と富士山の情景が海外を中心にSNSで話題となった、本町通りがあります。フォトジェニックな写真を撮影しようと、連日多くの外国人観光客や写真家が訪れています。ユニークなイベントが開催されるエリアでもあり、日本三奇祭である「吉田の火祭り」や、マーケットイベント「ハタオリマチフェスティバル」、織物産地である富士吉田の布をテーマにしたアートイベント「FUJI TEXTILE WEEK」など多くの賑わいがあります。
観光客が集まり、まちは賑わいを見せている一方で、人気の飲食店は地元客で満席になることが多く、観光客が利用しづらい状況にあります。本事業では、こうした観光客にこそ「1軒目」として訪れていただけるよう、回遊性の高い店内の内装設計や、提供メニューに工夫を凝らしています。また、富士吉田市内にあるゲストハウスや、近隣の民泊(約60軒)に対しても積極的な連携を図り、双方向での誘客動線の構築を実現していきます。
山梨英和高等学校卒業後、日本大学芸術学部映画学科で学び、録音スタジオに入社。その後、横浜市野毛街づくり会や地元山梨の企業などでの勤務を経て2016年に合同会社新世界通りを設立。2018年には代表社員に就任。
お酒が大好きで、ゴールデン街などの飲み屋街の雰囲気や文化に魅了され、都市にない地方のおもしろさから、まちづくりや地元で働くことを意識するように。西裏エリアを再び「乾杯!」の掛け声で賑わう場所にすることを目指し、本プロジェクトリーダーとして活動しています。
内閣府地域活性化伝道師/ふじよしだ定住促進センター理事
ヤフー株式会社、カナダ留学、株式会社 CRAZY を経て、株式会社WHERE創業。約2万人の会員を持つ地域コミュニティメディア「LOCAL LETTER」、産学官民の起業家70名以上が登壇する地域経済活性化カンファレンス「SHARE by WHERE」など地域、業界を超えた共創を創出。長野県根羽村で一棟貸し宿「まつや邸」を立上げ事業譲渡など独自の事業作りで活動中。2016年より「西裏(新世界乾杯通り)」アドバイザー兼プロジェクトメンバーとして活動しています。
一口金額 5万円
想定利回り 年5%(税引前)
運用期間 4年(予定)
プロジェクト総額:33,575,000円
ファンド募集金額:13,000,000円
本プロジェクトの主な事業は、富士吉田市飲み屋街にある飲食店の運営です。富士吉田市の新世界乾杯通りにある遊休不動産を改修し、富士吉田市に訪れる観光客をメインターゲットにした飲食店舗を開業します。
2023年10月:飲食事業開始予定
※募集の進捗などによっては変更となる可能性があります。
本ファンドの想定利回りは「年5%(税引前)」。
100万円ご投資頂くと4年の運用期間中合計で120万円(税引前)が償還される分配シミュレーションとなっています。※詳しくはファンド情報の分配シミュレーションのページをご確認ください。
本ファンドに出資いただいた方には、定期的なIRレポートを通じて本物件の運営状況を報告します。稼働状況、運営においてどのような取り組みを行っているかを知っていただきながら、投資家として事業にご参加いただくことができます。ご自身で飲食事業の運営などの事業展開を考えていらっしゃる方や、不動産でお困りのオーナーさんにも、お役立ていただける情報をお届けします。投資家のみなさまからのアイデアも運営に活かします。
※オリジナルジョッキは、1投資家あたり1つです。
※はしご酒セットは、1投資家あたり1つです。
※2軒目連行権は、1投資家あたり2回(事前連絡必要)まで。
※オリジナルメニュー数は、1投資家あたり1つです。開業1年目から1年間対応予定(2年目以降も継続の場合あり)です。詳細は事業者との打ち合わせにより決定されます。
※開業2年目からの1年間対応予定です。看板などを除くお店内の小物(コースターやマッチ、ショップカードなど)に反映される予定です。詳細は事業者との打ち合わせにより決定されます。
多様な世代が交流しながら心身の健康促進に取り組める施設を目指し、地域住民の意見をヒアリングしながら、一人ひとりのニーズに寄り添った事業コンセプトを検討。場の設計やサービス内容に活かしています。
地域の課題解決のための事業拡大や新規事業の立ち上げ促進のため、事業に共感する人たちからの小口投資で資金を集めて事業運営を行う「投資型クラウドファンディング」のプラットフォームを構築しています。
「参加型のまちづくり」を掲げ、地域住民やまちに関心のある人が主体的に地域活性化やまちづくりの事業に参加できる仕組みを提供。空き家活用や多用途施設の運営など持続可能なまちづくりに貢献しています。
株式会社エンジョイワークス |
神奈川県鎌倉市由比ガ浜1丁目3番1号2階 |
第二種金融商品取引業者[関東財務局長(金商)第3148号] |
加入協会:一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 |
当社の金融商品取引業務にかかる苦情処理措置及び紛争解決措置にかかる機関: 特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-1-1 第二証券会館 受付: 0120-64-5005 月~金曜日9:00~17:00 祝日等を除く |