2023.08.18
【参加無料】まちづくりのリアルを学び実践につなげる第7期専門課程ゼミ説明会
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■申込み
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1177
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次世代まちづくりスクールでは、専門課程ゼミ第7期生を2023年10月より8つのゼミが開講いたします。
今回は、ゼミを開講する教授陣がゼミで学べる内容と身につくスキルをご紹介します。
1期からこれまで151名のゼミ生を輩出したまちスクの人気コース。
専門課程ゼミでは、ご自身の具体的なプロジェクト・課題の解決と、より専門性の高い知識の習得・実践のためのスキルを獲得することを目的としています。まちづくりに必要な不動産、建築、コミュニティといった様々な分野を、プロフェッショナルな教授と全国から集まるゼミ生と学びあいます。
ゼミ生たちは、不動産業界から福祉業界まで異業種のまちに想いを持った方が受講し、学び繋がり、ご自身のステップアップのご活用いただいています。
興味のある方、ご気軽にご参加ください。
【専門課程ゼミの特徴】
・少人数制でより深く学べる!
・その道のプロから直接学べる!
・オンラインとリアルな交流から広がるネットワーク!
・講義を受け、アウトプットの方法までサポート
開講する第7期ゼミのカリキュラムの詳細はこちら。
■こんな方におすすめ
✔︎ 空き家再生に関わる事業を行っている
✔︎ 空き家再生やまちづくりの施策を検討中の行政担当
✔︎ 空き家を活用したビジネスや起業に興味がある
✔︎ 自身の事業(店・施設)をかたちにしたい
✔︎ まちづくりを学ぶことに興味がある
✔︎ 同じ課題を持った人とつながりたい
✔地域で活躍の場を広げたい
✔ゼミのそれぞれの特徴を知りたい方
■開催概要
<第1回目>2023年8月17日(木)19:00~20:30
・内山博文ゼミ【プロジェクト企画プロデューサーになる為の総論とスキル獲得】
・あらいきよてるゼミ 【考えるより楽しむ!自分の「好き」を事業に変え「住みたいまち」の半歩先をリアルに創る。】
・福田和則ゼミ【実践型!共感を集めるプロデュース力養成ゼミ(仮)】
・中島満香ゼミ【まちづくりプレイヤーが知っておくべき、行政連携の3ステップ】
<第2回目>2023年8月29日(火)19:00~20:30
・連勇太朗ゼミ【空き家改修メソッド「まちの価値を生み出す企画とデザインの方法を学ぶ」】
・甲斐徹郎ゼミ【コミュニティデザインによる不動産価値創造】
・吉原勝己ゼミ【サスティナブル不動産経営のプロを養成するための「次世代不動産経営実務者養成カレッジ 第Ⅱ弾」~目的別リノベーションの活用法を学ぶ~】
<第3回目>2023年9月14日(木)19:00~20:30
・加藤寛之ゼミ【新しい都市計画の手法~まちの魅力を守り育てエリアの価値を上げる秘蔵のメソッド~】
・西田 司ゼミ【プレイスメイキング 実践編 ~小商いをまちでやってみよう!~】
・山本桂司ゼミ【“旅するゼミ” 地域プロデューサー的仕事の作法2023-2024 ~尾道・瀬戸田編~】
※ゼミのテーマは変わる可能性があります。
■当日内容
・スクール説明
・教授より開講ゼミカリキュラム紹介
・教授トークセッション
・質疑応答
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■申込み
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1177
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■日 時:2023年8月17日(木)19:00~20:30
2023年8月29日(火)19:00~20:30
2023年9月14日(木)19:00~20:30
■参加費:無料
■参加方法:Zoom配信(お申込みいただいた方に参加方法をご案内します)
■教授プロフィール
<内山博文教授>
愛知県出身。不動産デベロッパー、(株)都市デザインシステム(現UDS(株))を経て、2005年に(株)リビタの代表取締役、2009年に同社常務取締役兼事業統括本部長に就任。同年に(一社)リノベーション住宅推進協議会(現リノベーション協議会)副会長、2013年より同会会長に就任。2016年にu.company(株)を設立し独立。同年にJapan.asset management(株)代表取締役就任。2019年より(株)エヌ・シー・エヌの社外取締役。 2020年につくばまちなかデザイン(株)代表取締役就任。
<あらいきよてる教授>
1984年築地生まれ浅草育ち。自由学園卒。 2015年DELL Japanを退職後、まちづくり会社を起業。 2017年住宅型複合施設「しぇあひるずヨコハマ」および地域団体「神奈川区エリアイノベーターズ」を立ち上げる。 築古再生・まちづくりを手掛けるNPO法人CHArにも理事として参画し、エリア価値向上や空間活用提案を行っているほか、 関内イノベーションイニシアティブ(株)の事業コーディネーターとして、横浜市内の飲食店・商店街の活性化プロジェクトにも複数関わる。 未来の暮らし方・建築の提案「LOCAL REPUBLIC AWARD」受賞。「ETIC社会起業塾イニシアティブ」2018年度社会起業家に選出。
<福田和則教授>
1974年兵庫県生まれ。外資系金融機関勤務を経て、2007年エンジョイワークスを設立。行政や事業者任せにしない「まちづくりや家づくりのジブンゴト化」による豊かなライフスタイル実現をテーマに不動産及び建築分野において事業展開を行う。 また、空き家・遊休不動産の再生・利活用プラットフォームであるユーザー参加型Webサービス「ハロー!RENOVATION」をリリースし、まち・ひと・お金の新たな関係性構築に取り組む。
<中島満香教授>
地域に根差した企業や団体がそれぞれの強みやノウハウを活かし、行政機関と様々な分野で連携することで、 よりよい社会の実現に向けたパートナーシップ構築を支援するためのノウハウを提供。
官民連携の案件が全国で急増するのに対して、地元のプレイヤーが少ない現状を危惧し、 20年間培った公共側アドバイザー経験を活かして地域企業が行政のパートナーとなるためのノウハウを伝授すべく、2021年に独立。令和4年度国土交通省PPP協定パートナー(セミナータイプ)に選定。
<連勇太朗教授>
1987年生まれ、幼少期をロンドンで過ごす、慶應義塾大学大学院修了。2012年にモクチン企画(2021年にCHArへ改称)を設立、「モクチンレシピ」や「パートナーズ」などのサービスを開始。2018年に@カマタ設立。2021年より明治大学専任講師に着任、教育・研究活動にも従事(建築計画研究室主宰)。
主な著書に「モクチンメソッドー都市を変える木賃アパート改修戦略(共著/学芸出版社)ほか。モクチンレシピで2015年グッドデザイン賞受賞、他受賞多数。
<甲斐徹郎教授>
1959年生まれ。千葉大学文学部行動科学科卒業。1995年、環境と共生する住まいとまちづくりをプロデュースする会社として株式会社チームネットを設立。 個人住宅から集合住宅、商業地開発まで、環境とコミュニティを活かした数多くのプロジェクトを手掛ける。 著書に『まちに森をつくって住む』(農文協)、『自分のためのエコロジー』(ちくまプリマー新書)、『不動産の価値はコミュニティで決まる』(学芸出版社)など。
<吉原勝己教授>
吉原住宅を継ぎ、2003年から賃貸リノベーション事業に取り組む。その過程、ひとのつながりに着目し経年優価「ビンテージビル」概念を確立。 その象徴、築63年「冷泉荘」は文化発信・地域交流の拠点となり「福岡市都市景観賞」受賞。空き家を社会課題ビジネスととらえ44棟再生。空き家・団地、商店街再生でも活動中。
<西田司教授>
株式会社オンデザインパートナーズ代表
1976年神奈川生まれ。使い手の創造力を対話型手法で引き上げ、住宅からパブリックスペースまでどの規模でもオープンでフラットな設計を実践する設計事務所オンデザイン代表。都市や建築における人の集まる場の実験やコミュニケーションの可能性を探る実践を行っている。
<山本桂司教授>
株式会社インターローカルパートナーズ 代表 /株式会社ハンズオブグラビティ代表
大阪市出身。愛媛県今治市のタオル美術館ICHIHIROのキュレーターを経て、山口県長門市にて地域商社「ながと物産合同会社」の販売戦略プロデューサーとして一次産業支援や道の駅「センザキッチン」の立ち上げに携わる。現在は、全国の地域プロデューサーと連携した地域ビジネスを継続・発展させるための仕組みづくりや事業スキームを確立させていくプロデュース事業や地域人材の育成などに取り組み、三菱地所が先導する多機能型市場「有楽町micro FOOD & IDEA MARKET」の運営も行う。
■次世代まちづくりスクール(まちスク)とは?
https://school.hello-renovation.jp/
地域の課題解決のための分野横断的な幅広い知識を持ち、地域の様々なステークホルダーと連携しながら、事業に必要な「ヒト・モノ・コト・カネ」をつなげる「まちづくりプロデューサー」の育成を目指します。
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■申込み
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1177
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■主 催:一般社団法人 地域未来大学校 次世代まちづくりスクール