2025.04.02
まちづくりプレイヤーズ、開催レポート!
まちプレ。「まち」の「プレイヤーたち」によるイベントが3月20日、横浜市内で開催されました。エンジョイワークスが運営する「次世代まちづくりスクール(以下:まちスク)」と横浜の関内エリアを拠点に地域活性化を推進するまちづくり会社「関内イノベーションイニシアティブ」との共催で、題して「集え! まちづくりプレイヤーズ2025」。まちスクで学んだ卒業生・在籍生が、自身の手掛ける事業についてプレゼンテーションするオープンカンファレンスです。彼らの発表に、まちスクで教える“教授陣”たちも教え子たちの事業についてアドバイスをしたり、エールを送ったり。初開催となった「まちプレ」の様子をレポートします。(会場運営&取材:エンジョイワークス事業企画部・嘉屋恭子)
会場は満員御礼!熱の入ったプレゼンに、説得力のあるアドバイス
今回、プレゼンテーションで登壇したのは全国で事業を始めたばかりの5名のみなさん。それぞれ「まちスク」で学びながら(学び終えて)自分の地域で自分なりの事業を展開しています。5分以上の思いのこもったプレゼンテーションに、教授からは、「資金面はどうしているの?収支は?」 「地元との協力体制はどうしている?」 「微気候デザインの考え方を取り入れるといい」 「ぜひつなぎたい人がいる」など、矢継ぎ早に具体的なアドバイスが次々と飛び出していました。
登壇者のみなさん、準備中は緊張されていましたが、はじまってしまえばそれは見事なプレゼン。学びを力に変え、自らの「事業」につなげる人は、やはり熱量が違います。会場の一般参加者からは応援のコメントも。「人に寄り添う仕組みに感動した」といった熱い声も集まり、最高の“触発・応援の場”となりました。
会場は満員御礼。質問やアドバイスも飛び交い、登壇者参加者ともに刺激のある一日になったはず!
学びのベースは「まちスク」に。今春リニューアルの報告も
昨夏から半年、リニューアルのために休止していた「まちスク」。その間、昨年12月には企業とまちづくり人材をつなぐ「まちづくりコネクション」を開催するなど、「人をつなぐ」ための仕掛けも展開していました。今春の再開に向けて第二部では、これまでの活動と今後のコンセプト説明からスタート。新たに「まちスク」の校長に就任する内山博文さん(一般社団法人リノベーション協議会会長)からは、「個性あふれる教授のみなさんと、まちづくりを実践できる人材を輩出していきたい」と期待の言葉が。続いて、この4月から開講する半年間のカリキュラム(ゼミ)について“教授”たちによる逆プレゼンテーションの時間に。吉原勝己さん(NPO法人福岡ビルストック研究会理事長)、あらいきよてるさん(横浜に詳しいソーシャルデベロッパー)、甲斐徹郎さん(建築・まちづくりプロデューサー)、加藤寛之さん(都市計画家)、そしてエンジョイワークスの福田が、自身のゼミの内容や学びのポイントを直接アピールしました。
*この内容は動画でも配信しています、気になる方はぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=zNcvlEG3_e4
登壇を通して自分の「今」を整理するきっかけに!
今回はスクール生と教授の活発な意見交換や熱の入ったプレゼンが続いたということもあり、時間がオーバーするハプニングも。当初は参加者と教授、登壇者との交流タイムも予定していましたが、次回に持ち越し。とはいえ、初めての「まちプレ」、大盛況のうちに終えることができました。まちスク生・卒業生にとっては貴重な発表の場というだけでなく、プレゼン資料を作る中で自身の取り組みを整理し、多くの気づきや新しいつながりを生むイベントになったようです。この日の出会いや助言をきっかけに、登壇者の「まちづくりマインド」が新しい展開を見せるかもしれません。私たちも「まちスク」 「まちプレ」 「まちコネ」を通して、人と人をつなげる、ボトムアップする機会を創出していきたいと思います。
【まちスク2025年春期、ただいまゼミ生募集中!】
「まちスク」での学びを経た登壇者の姿は、今後、まちスクで学ぶ人のロールモデルでもあります。「あんなふうに事業を展開したい」「自分でまちづくりをしてみたい」などと刺激になった人は多いことでしょう。現在の仕事が不動産や建築関連でなくとも、学ぶことが「力」 「第一歩」になるはず。まちスクでは、現在、今春開講のゼミ生を募集しています。あなたも「まちスク」で学んで、まちを元気にしてみませんか。
https://hello-renovation.jp/machi-school/news_detail/219