堀 哲郎
Professional
まちづくりビジネスの創り手
プロフィール
元税理士として10年弱の経験(うち開業税理士としての経験は約6年)があり、ベンチャー支援、相続、事業承継コンサルに関わってきました。開業税理士としては、20代で顧客ゼロからスタートし、広告費ゼロで4年ほどで個人事業主として年商4,000万を達成できました。 ただ、従来より士業などのビジネス専門家は「日本が抱える社会課題に対し直接改善できる仕事をすべき」と考えていたため税理士業を廃業し、同時に平成28年6月に遊休不動産の有効活用の実践支援、サッカービジネスの経営支援をする「らしく株式会社」を新たに創業しました。 らしく㈱では、あらゆる遊休不動産(空き地、空き家、空き店舗、農地、森林など)の有効活用をする際の、社会課題改善型ビジネスの構築と、それに伴うファイナンス設計を支援しています。 ①具体的な取り組み 以下のような実績があります。 ・埼玉県さいたま市との公民連携事業 ・障がい者サッカー(CPサッカー)協会の経営支援 ・長野県立科町の空き家活用案件 ・埼玉県さいたま市浦和区の古民家有効活用案件 ・さいたま市内のサテライトオフィス創設案件 ・その他、遊休農地や遊休森林の活用案件など ②メディア掲載、イベント開催など ・メディア掲載 月刊コロンブス12月号、遊休不動産(負動産)特集の巻頭部分に「遊休不動産の活用事例」の1つとして掲載。 詳しくは、らしくWEBサイト(http://ra-shi-ku.co.jp/)の「お知らせ」をご参照下さい。 ・イベント開催 元空き家である自社オフィスでの「らしくのしゃべり場」 多様なメンバーで構成する「対話の会」セミナーの実施等