兵庫・大阪の３つの個性的なまちで空き家再生のプロジェクトがはじまります！
イベントを通じて、興味のある全国の方と一緒に場づくりを考え、実践していきます。
3プロジェクト全部に参加しても、関西のまちづくりの今をギュッと近くに感じられるはずです。
まちとまちがつながりながら、それぞれのまちならではの場づくりを応援していきたいと思います。

■2/19（金）19：30～

兵庫県たつの市「龍野」は５年後、様変わりしている、次くるスポットなんです。
2019年、国から重要伝統的建造物群保存地区（重伝建地区）に選ばれた、このエリアにおいて、街全体をホテルに見立てた「暮らしと出会う宿-龍野城下町ホテルプロジェクト-」がはじまります！
人はなぜ古いまちを訪れるのか、人はなぜ旅をするのか、ザ・観光地とは異なるアプローチが胎動する龍野のポテンシャルをまずは先物買いしてください！
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■2/20（土）18：00～

「窓を開けたら世界遺産！」といえるくらい、至るところに古墳があり、道明寺餅（桜餅）の名前の由来としても知られるなど、古くからの歴史と文化が残る藤井寺市「道明寺」。
このエリアで広がる、「多発的」なシミ主体のボトムアップ型まちづくりの仕掛け人の一人、西村剛さん。ハードの再生だけでなく、まちの人を巻き込みながら連鎖的に展開されています。
さらに、今回は道明寺天満宮の宮司・南坊城さん、道明寺まちづくり協議会の会長・森田さんという、このエリアを知り尽くしたお二人とタッグを組み、新プロジェクトに挑みます。
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■2/21（日）10：30～

「絵を描くことは好きですか？」こう聞かれて少し躊躇したそこのあなたにこそ、参加してほしい！
「アートが溢れた日常で、誰もが絵を楽しめる」そうしたら、まちが、世の中がもっと豊かになる。その想いからグラフィックデザイナー松下さんが空き家を再生しつくるのは「ペイント・ラウンジ」。カラオケへ行くような感覚で、気軽に絵を描きに行ける場所。大阪の中心地にある下町「空堀」で生まれるこのプロジェクトを将来全国に広めたいと考えます。
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