カフェ?焚火?シェアキッチン?母屋の設計プラン公開ミーティング

57%、立山。 こえつちプロジェクトイベント Vol.3
~カフェ?焚火?シェアキッチン?母屋の設計プラン公開ミーティング~
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■申込み  
https://hello-renovation.jp/event/form/653
※お申込には「ハロー! RENOVATION」へのご登録(無料)が必要です。
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2021年11月12日17:30~19:30 オンラインにて

【今回は母屋の設計プランを皆さんと考えます。】
今回は立山現地にて、みんなで1つのゾーニングプランを考えるイベントです。
その様子をオンライン配信して、チャットやコメントを投げてもらってそれも拾い上げてゾーニングをみんなで考えていきます。
利用者の交流や事業としての収益にも大きく関係する、とても大切な母屋の設計プラン。シェアキッチンやコワーキングスペースや宿泊個室などのメインの機能をどのようにレイアウトして、どんな導線をつくって、追加でどんな場所があると楽しいか、使いやすいか、設計の視点で一緒に考えてみましょう!
特に今回特徴的なのが大きな土間。土間があることで広がる使い方のアイディアも大歓迎です。
皆さんの参加とアイディアでつくっていくプロジェクトです。こんな場所が立山に欲しい!という想いを語りにご参加ください!
※オンライン配信によるイベントとなっておりますが、現地での参加をご希望の方は申し込みフォームの質問欄にその旨をご記載ください。

【こんな方に参加してほしい!】
◆自分の「立山%」を知りたい
◆古民家リノベーションに興味がある
◆設計プランについてあれこれ言いたい
◆立山町の住民の皆さん、自治体の方々、役場の方々大歓迎

【あなたは何%、立山ですか?】
富山県立山町を舞台に始まる「“57%、立山” こえつちプロジェクト 」。
テレワークやワーケーション、多拠点居住など、働き方、暮らし方、生き方が多様化し、暮らしの中において様々な地域と関わることができるようになりました。ひとつの地域との関わり方が、0%や100%では語れない面白い時代に。
このプロジェクトでは、立山のまちとの関わり度合いを示す「自分の立山%(パーセント)」を考えていくことで、立山のまちでの多様な暮らし方を、皆さんと一緒に探していきたいと思います。
舞台となるのは「旧土肥邸」。かつて公民館のように地域の方々が集まって交流の拠点となっていた大きな空き家。この場所を拠点にして地域内外の方がつながり、豊かな交流ができる多拠点居住の入り口をつくっていきます。
「こえつち」の名前の由来は「旧土肥邸」から。立山には多くの魅力ある方々や豊かな暮らしの営みが肥えた土のように豊富に存在しています。この「肥えた土」をおこしていくことで、人と人がつながり、暮らしと暮らしがつながり、新たな果実を実らせていく。そんな想いをこめて「こえつち」と呼んでいます。
https://www.facebook.com/57.tateyama.koetsuchi.project

【お申込み】
https://hello-renovation.jp/event/form/653

主催:前田薬品工業株式会社、株式会社エンジョイワークス
費用: 無料