大磯の古民家の可能性を探るアイデア妄想会議

【由緒ある場を活用して魅力ある事業を一緒につくりませんか?】
祷龍館と書いて、「とうりゅうかん」と呼びます。日本で初めて海水浴が生まれたのが大磯町であることをご存知でしたか?
明治時代には避暑地として、軽井沢を凌ぎ日本一人気がありました。その大磯町で一番の保養リゾート施設が「祷龍館」でした。
そんな祷龍館跡地にある古民家で「どんな事業が生まれるか?」皆さんと一緒に考えるイベントを開催します!
当日は、大磯の海を見ながら地元の食を堪能しつつ参加者同士の交流会も予定しています。ぜひ奮ってご参加ください!

――――――――――
■申込みは以下のURLをクリック! 
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=907
――――――――――

【イベント概要】
日時:2022年10月22日(土)15:00~18:00
(見学会希望の方は14:30〜)
お申し込み後、集合時間・集合場所などを別途お知らせいたします。
参加費:2,000円
※地元の酒屋さん魚屋さんから食材を取り寄せての懇親会費用とさせて頂きます。

【イベント内容】
当日は大磯町の魅力や歴史をお伝えし、「祷龍館跡地にある古民家でどんな事業を展開できるか、妄想を広げるワークショップを行います。
ワークショップ内容はコンセプト作り。どんなことができるか、どんな事業にしたいか、どんなミッションを持ちうるのか、チームに分かれて考え、祷龍館跡地の可能性を発掘しましょう!
さらに、ワークショップ終了後は交流会も実施します。海を見ながら、地元鮮魚店のお刺身・地元のワイン店さんの有機ワイン・ドリンクを堪能しましょう!
なお、当イベントは祷龍館プロジェクトとしては2回目ですが、冒頭に祷龍館跡地に残る古民家の見学・説明を行うので初めの方でも安心してご参加いただけます。

【祷龍館はウェルネスブームのルーツだった?】
日本で初めて海水浴が生まれたのが大磯町であることをご存知でしたか?当時の海水浴は海に入ることで身体に刺激を与え、海辺の清涼な空気を吸うことだったそうです。そんな大磯にあったのが、海水浴と宿泊ができる保養リゾート「祷龍館」。セレブは海で身体を清め、祷龍館で身体を癒していたそうです。
現在ではサウナやリトリート、ウェルネスなど健康志向のブームがきていますがそのルーツは祷龍館だったのかもしれませんね。
【祷龍館プロジェクトとは?】
大磯は明治時代に避暑地として、軽井沢を凌ぎ日本一人気がありました。その大磯町で一番の保養リゾート施設が「祷龍館」だったそうです。残念ながら現在建物は残っていませんが、「祷龍館」の跡地にある平屋建ての古民家を活用したい事業者を募集するプロジェクトを進行中です!

【こんな方におすすめ!】
◆湘南・大磯町に愛着がある
◆湘南エリアで事業を起こしてみたい
◆湘南の海の近くに事業拠点を持ちたい
◆湘南・大磯での新しいプロジェクトに興味がある、関わりたい
◆リトリート、ウェルネスの分野に興味がある
◆古民家リノベーションに興味がある
◆大磯町に住んでいる(自治体・役場の方も歓迎です!)
上記に一つでも当てはまる方は、ぜひ以下のURLからお申し込みください!

――――――――――
■申込みは以下のURLをクリック! 
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=907
――――――――――

<主催>
・株式会社エンジョイワークス
<協力>
・大磯地方創生事業推進フォーラム
・NPO法人西湘をあそぶ会