【2024年10月より第9期開講!】まちづくりのお悩み解決します/第9期専門課程ゼミ説明会

次世代まちづくりスクール教授陣があなたのまちづくりの課題を解決します!
2024年10月開講!第9期専門課程ゼミ生 大募集!

次世代まちづくりスクールが開講してから、これまで200名以上のゼミ生を輩出したまちスクの人気コース「専門課程ゼミ」。

ご自身が取り組む具体的なプロジェクトや課題解決、そして、より専門性の高い知識の習得・実践のためのスキルを獲得することができるカリキュラムです。

そして、この「専門課程ゼミ」最大の魅力は、6ヶ月間、多分野のプロフェッショナルな教授と直接”つながり”、全国から集まるゼミ生と”つながり”ながら、お互いのプロジェクトを応援し合える仲間になることです。
ゼミ生たちは、不動産業界から福祉業界まで異業種のまちに想いを持った方が受講し、ご自身のステップアップに活用いただいています。

【お申込みはこちら】
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1509

実際に取り組んでいる方、

どんな課題にぶちあたったことがありますか?
皆様の課題に対して、まちづくりスクール教授陣がそれぞれの視点から解決方法をお話しします!

これからまちづくりに取り組もうとされている方、

これからどんな問題が起きるのか、不安になったりしませんか?

そもそもまちづくりって何が出来る?と思っている方、

まちづくりに携わる人たちってこんな課題に立ち向かっているんです!

今回のイベントではは2024年10月より開講する第9期専門課程ゼミを記念して、教授陣とともに、「課題解決方法」を話し合います。
ライブ配信となりますので、まちづくりの”今”の課題点と、次世代まちづくりスクールでの解決方法をお伝えいたします。
またゼミを担当する教授陣が、ゼミで取り扱う学びのテーマ・学びの内容、学ぶことのできる知識やスキルも自らご紹介させていただきます。

専門課程ゼミの特徴

・少人数制でより深く学べる!
・その道のプロから直接学べる!
・オンラインとリアルな交流から広がるネットワーク!
・講義を受け、アウトプットの方法までサポート

開催概要

■日時
<第1回目>2024年8月15日(木)19:00~20:30
・吉原勝己教授 / リノベ・不動産経営企画
・甲斐徹郎教授 / コミュニティデザイン・環境デザイン
・連勇太朗教授 / 空き家改修・建築・まちづくり

<第2回目>2024年8月23日(金)19:00~20:30
・あらいきよてる教授 / 好きなことを事業化・まちを知る楽しむ
・中島満香教授 / 行政連携・自治体ルール
・加藤寛之教授 / 都市計画・まちづくり戦略

<第3回目>2024年8月27日(火)19:00~20:30
・福田和則教授 / 空き家再生・資金調達

※ゼミのテーマは変わる可能性があります。

■内容
・スクール説明
・教授より開講ゼミカリキュラム紹介
・教授トークセッション
・質疑応答

■参加費:無料
■参加方法:Zoom配信(お申込みいただいた方に参加方法をご案内します)

【お申込みはこちら】
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1509

\次世代まちづくりスクールとは/

次世代まちづくりスクールでは、地域の課題解決のための分野横断的な幅広い知識を持ち、地域の様々なステークホルダーと連携しながら、事業に必要な「ヒト・モノ・コト・カネ」をつなげる「まちづくりプロデューサー」の育成を目指し、スクール生の皆様に、様々な学びやまちづくりの仲間と出会う機会を提供しています。

詳細はこちらこちら
・あらいきよてる教授|元IT会社員、現築58年シェアハウスの大家さんと一緒にまちづくりの第一歩を踏み出す
・甲斐徹郎教授|「コミュニティ」を手段に、場の価値を上げる方法ならまず!
・加藤寛之教授|都市の戦略・アクションプランづくり
・中島満香教授|自治体連携の方法・企画書づくりをサポート
・福田和則教授|事業に人を巻き込みながらファイナンスを解決
・連勇太朗教授|空き家改修方法を建築・まちづくり目線で
・吉原勝己教授|不動産経営者のための経営計画養成ゼミ(現地開催)

第9期専門課程ゼミお申し込み2024年8月15日(予定)開始!
6ヶ月間コースの「専門課程ゼミ」では、専門家の方のノウハウや知見を専門家の方とコミュニケーション取りながら学ぶとともに、専門家・他のゼミ生とのつながりや意見交換を大事にしています。

教授プロフィール

<あらいきよてる教授>
1984年築地生まれ浅草育ち。自由学園卒。 2015年DELL Japanを退職後、まちづくり会社を起業。 2017年住宅型複合施設「しぇあひるずヨコハマ」および地域団体「神奈川区エリアイノベーターズ」を立ち上げる。 築古再生・まちづくりを手掛けるNPO法人CHArにも理事として参画し、エリア価値向上や空間活用提案を行っているほか、 関内イノベーションイニシアティブ(株)の事業コーディネーターとして、横浜市内の飲食店・商店街の活性化プロジェクトにも複数関わる。 未来の暮らし方・建築の提案「LOCAL REPUBLIC AWARD」受賞。「ETIC社会起業塾イニシアティブ」2018年度社会起業家に選出。

<福田和則教授>
1974年兵庫県生まれ。外資系金融機関勤務を経て、2007年エンジョイワークスを設立。行政や事業者任せにしない「まちづくりや家づくりのジブンゴト化」による豊かなライフスタイル実現をテーマに不動産及び建築分野において事業展開を行う。 また、空き家・遊休不動産の再生・利活用プラットフォームであるユーザー参加型Webサービス「ハロー!RENOVATION」をリリースし、まち・ひと・お金の新たな関係性構築に取り組む。

<加藤寛之教授>
都市計画家・髙田昇に師事。1999年sarto.発足、同年大学卒業後、半年間イタリアを放浪。 1999年イタリアから帰国後兵庫県氷上郡柏原町(現・丹波市)に移住。 築140年の町家を改修し「イタリア料理オルモ」の立ち上げ・運営に携わる。 2007年、枚方市で地元有志と「枚方宿くらわんか五六市」を立ち上げ、まちに変革を起こす定期マーケットを全国に先駆けて展開。 2008年株式会社サルトコラボレイティヴ設立。住まいのある大阪阿倍野では、良き商いを守り育てるBuylocalムーブメント、 自ら経営するTHE MARKET等まちの期待値を高め、未来の暮らしづくりに向けて取り組む。

<中島満香教授>
地域に根差した企業や団体がそれぞれの強みやノウハウを活かし、行政機関と様々な分野で連携することで、 よりよい社会の実現に向けたパートナーシップ構築を支援するためのノウハウを提供。

官民連携の案件が全国で急増するのに対して、地元のプレイヤーが少ない現状を危惧し、 20年間培った公共側アドバイザー経験を活かして地域企業が行政のパートナーとなるためのノウハウを伝授すべく、2021年に独立。​令和4年度国土交通省PPP協定パートナー(セミナータイプ)に選定。

<連勇太朗教授>
1987年生まれ、幼少期をロンドンで過ごす、慶應義塾大学大学院修了。2012年にモクチン企画(2021年にCHArへ改称)を設立、「モクチンレシピ」や「パートナーズ」などのサービスを開始。2018年に@カマタ設立。2021年より明治大学専任講師に着任、教育・研究活動にも従事(建築計画研究室主宰)。
主な著書に「モクチンメソッドー都市を変える木賃アパート改修戦略(共著/学芸出版社)ほか。モクチンレシピで2015年グッドデザイン賞受賞、他受賞多数。

<甲斐徹郎教授>
1959年生まれ。千葉大学文学部行動科学科卒業。1995年、環境と共生する住まいとまちづくりをプロデュースする会社として株式会社チームネットを設立。 個人住宅から集合住宅、商業地開発まで、環境とコミュニティを活かした数多くのプロジェクトを手掛ける。 著書に『まちに森をつくって住む』(農文協)、『自分のためのエコロジー』(ちくまプリマー新書)、『不動産の価値はコミュニティで決まる』(学芸出版社)など。

<吉原勝己教授>
吉原住宅を継ぎ、2003年から賃貸リノベーション事業に取り組む。その過程、ひとのつながりに着目し経年優価「ビンテージビル」概念を確立。 その象徴、築63年「冷泉荘」は文化発信・地域交流の拠点となり「福岡市都市景観賞」受賞。空き家を社会課題ビジネスととらえ44棟再生。空き家・団地、商店街再生でも活動中。

■次世代まちづくりスクール(まちスク)とは?
https://school.hello-renovation.jp/
地域の課題解決のための分野横断的な幅広い知識を持ち、地域の様々なステークホルダーと連携しながら、事業に必要な「ヒト・モノ・コト・カネ」をつなげる「まちづくりプロデューサー」の育成を目指します。

■主 催:一般社団法人 地域未来大学校 次世代まちづくりスクール

■お問合せ先:info.machi-school@hello-renovation.jp