旧土屋邸の未来を考える〜事業者公募要件を町民自ら考える会議〜
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【真鶴町公的遊休不動産:旧土屋邸の利活用に興味のある方、集まれ!】
この度エンジョイワークスは、神奈川県真鶴町との官民連携事業で「町民が事業者となる持続可能なまちなか公的不動産再生モデルの構築」として、町所有の「旧土屋邸」の今後の在り方を考えるためのご支援をさせていただくこととなりました。
旧土屋邸は石材業で栄えた土屋家の旧宅であり、昭和61年から閉館に至るまで、美術工芸品や生活用品のほか、真鶴の主要産業である漁業や石材業で用いる道具など千点にのぼる資料を展示する民俗資料館として住民に親しまれてきましたが、建物自体の老朽化と維持管理コストの課題に直面。新たな活用方法検討のため2024年9月末をもって閉館となりました。
昨年度は、本物件の利活用について様々な議論を参加者の皆様とさせていただきました。
引き続き、地域の皆様と共に、よりよい未来へのつなぎ方を実現していければと思いますので、ぜひお力をお貸しください。
24年11月、25年1月、2月に実施した全3回のイベントでは、旧土屋邸の歴史を参加者同士でシェアし、さらにワークショップでは「好きなところ」「価値のあるところ」「未来に残したいところ」をブレスト。活発な議論を通じて、真鶴町内外から集まった参加者の皆様の、旧土屋邸を維持したいという思いをお互いに確認出来たと思います。
今年度は、真鶴町がこれから新たな事業者を正式に公募していきます。
それにあたり、地域の想いをベースにした“公募要件”を、町民自身が考えておくことが大切だと考えています。
これまでは行政が一方的に決めていた指針も、ここ真鶴では町民が自ら作っていきませんか。
つまり、このプロジェクトでは「真鶴町民が公募の主役」です。是非ご参加ください!
真鶴町が好き・旧土屋邸に興味があるという地域住民の方々、また旧土屋邸はじめ真鶴の遊休不動産利活用事業に興味がある・応援したいという方々、ぜひお越しください。
イベント概要
第1回:2025年8月9日(土)10:30-12:30
第2回:決定次第お知らせいたします
場所:旧真鶴町民俗資料館
参加費:無料
※詳細は別途お知らせいたします。
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