川越「泊まれる蔵」プロジェクト 事業者募集説明会 〜歴史ある蔵を活かした宿泊事業に挑戦する仲間を募集します〜

現地参加お申し込みはこちら!
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1847

川越の「蔵」が宿泊施設に。地域と共に挑戦する新プロジェクト

小江戸・川越は年間約700万人が訪れる人気の観光地。
町並みに残る多くの「蔵」は魅力的な景観資源ですが、一方で、利用頻度が低くなっている蔵も数多くあると推察され、維持管理や利活用について検討される蔵のオーナー様もいらっしゃる状況となっています。

そこで、エンジョイワークスと東武鉄道は川越市と連携し、「蔵」を一棟貸し宿泊施設へと再生するプロジェクト 「泊まれる蔵」The Bath & Bed Team をスタートしました。
今回、この挑戦に参画する 運営事業者 を募集するため、説明会を開催します。

■イベント概要

・日時:
・場所:Resona Kawagoe Base+ コワーキングスペース(埼玉県川越市幸町4-1りそなコエドテラス3F)
・形式:対面開催+一部アーカイブ配信
・参加費:無料
・主催:株式会社エンジョイワークス × 東武鉄道株式会社
・共催/協力:川越市

 

■当日のプログラム(予定)

・東武鉄道による背景説明
・クロストーク(東武鉄道 × エンジョイワークス)
・プロジェクト・共創スキーム説明(エンジョイワークス)
・実践者による先行事例トーク
– The Bath & Bed Dogo(愛媛県松山市)運営:有限会社ラポール 橘憲一郎さん・橘洋二さん
・募集要項・支援内容説明
・交流・相談会

■こんな方におすすめ

・川越の「蔵」を活かした宿泊事業に挑戦したい方
・宿泊業・観光ビジネスに関心がある起業志向のプレイヤー
・地域資源を使った新しいまちづくりに関わりたい事業者や個人


東武鉄道・川越市・エンジョイワークスのサポートあり

本プロジェクトでは、東武鉄道の観光ネットワーク、エンジョイワークスの運営・資金調達支援、川越市の地域ネットワークなど、多方面からのバックアップを受けながら挑戦できます。
宿泊需要の高い観光都市・川越で、多方面のサポートを活かしつつ、自らの挑戦を形にしていける環境が整っています。


プロジェクトについて

「泊まれる蔵」The Bath & Bed Team は、未活用の蔵をリノベーションし、一棟貸し宿泊施設へと再生する取り組みです。

・広々としたベッドと特徴あるお風呂を備えた快適な滞在空間
・まち歩きや周辺散策とつながる立地設計
・不動産クラウドファンディングを活用し、投資家や市民も参画
・2018年の「The Bath & Bed Hayama」から始まり、現在は全国で6棟を展開。将来的には100棟を目指しています。

-The Bath & Bed Teamについて-

The Bath & Bed Teamとは、全国のThe Bath & Bed 全体の総称であり、蔵をリノベーションして宿泊施設を作るプロジェクトの名前です。
The Bath & Bed のユーザーの皆さん、蔵のオーナー、プロジェクトに投資してくれた皆さん、リノベーションに協力してくれた方々、そして、宿泊客を迎え入れてくれる町の人々。
関わる人たちをみんなで1つのチームと考えて、共感を広げていきたい。
そんな思いから、The Bath & Bed Teamと名付けました。


■東武鉄道によるリリースはこちら(8/26付)
https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20250826115616B8U4qpFntBwTk9cn8DkCgw.pdf
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000388.000064591.html

■The Bath & Bed Teamウェブサイト
https://bathandbed.team/