【更新】11/17(土)開催!中銀カプセルタワービル見学会


建築の魅力は現地でないと語りきれない。
46年前に黒川紀章氏によって建てられ、世界的にもファンが多い 中銀カプセルタワービル(Nakagin Capsule Tower)。ハロー!RENOVATIONでリノベーション進行中のカプセルを、実際に見ていただき「カプセル保存再生ファンド#001」プロジェクトの想いと野望をお伝えするイベントです!

来たれカプセルファン!

【イベント概要】
日時:2018年11月17日(土)10:00~18:00
スケジュール:各回約1時間(見学+説明会)
① 10:00~11:00(満席)
② 11:30~12:30(満席)
③ 13:00~14:00(満席)
④ 14:30~15:30(満席)
⑤ 16:00~17:00
⑥ 17:30~18:30(満席)
定員:各回3組6名まで
参加費:無料
住所:東京都中央区銀座8丁目16−10
アクセス:JR新橋駅より徒歩約8分
申し込み:https://ws.formzu.net/fgen/S84429409/
※イベントは完全予約制です。必ず上記の予約フォームからご予約をお願い致します。
問い合わせ:
株式会社エンジョイワークス 事業企画部 担当 松島/稲葉
0467-53-8583/info@enjoystyles.jp

■中銀カプセルタワービル&保存再生プロジェクトとは?

中銀カプセルタワーはメタボリズム思想の代表建築。メタボリズム建築とは「メタボリズム=新陳代謝」をするように時代や環境に適応しながらカタチを変え、追加・取替ができるような建築や都市を目指した建築の思想です。スクラップビルドではなく、可変性を大事にした、現代に通じる考え方ですよね。

当時は先進的すぎた思想であったこともあり、計画だけで実現に至らなかったものも多かったそうです。現代の私たちが見ても近未来を感じるほど、時代を先取りした建築であった中銀カプセルタワー。一方で46年の時を経て、老朽化が進みお湯が出ない、雨漏りがある、空調も効かない・・・など問題だらけな建物でもあります。
これまでに何度も解体・建て替えの計画が出ながらも、保存の声が途切れず、多くのファンを魅了する、この建物の魅力は何なのか?これは実際に見ていただかないと中々伝わりません。実際に目で見て感じに来てください。

そしてこの建築の保存活動を、まちづくり参加型クラウドファンディング「ハロー!RENOVATION」を通じて、たくさんの方に参加していただくプロジェクトしてスタート致しました。
今回のプロジェクトでは、まずはひとつのカプセルの保存再生プロジェクトを立ち上げ、投資家/サポーターを募集しています。リノベーションされたカプセルは、月ごとに賃貸できるマンスリーカプセルとして運用することで、その収益を投資家の皆様に分配する予定です。

プロジェクトの特徴も現地で詳しく説明させていただきます。

たったひとつのカプセル、されど千里の道も一歩から。ここから始まるカプセル再生物語に参加してください。

小規模不動産特定共同事業者
商号又は名称:株式会社エンジョイワークス
登録番号  :神奈川県知事(1)第1号