小田急電鉄×エンジョイワークス 参加型プロジェクト「大山これから会議」をスタート

〜これからの大山を考え・つくっていくメンバーが集い、ワークショップなどを開催〜

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野晃司)と株式会社エンジョイワークス(本社:神奈川県鎌倉市 代表取締役:福田和則)は、2020年9月15日(火)に大山エリアの観光地としての魅力向上や、活性化などを目指す参加型プロジェクト「大山これから会議」を立ち上げ、同日公式Webサイトおよび公式Facebookを開設します。

 本プロジェクトは、地元観光関係の皆さまはもちろん、大山エリアの観光活性化に挑戦してみたい方が広く参画していただき、ワークショップ等を通じて大山エリアの潜在的可能性を活かしたアイデアの創出や、そのアイデアの担い手の検討、アイデア実現に向けたコミュニティの形成などを行うものです。個人・法人問わず、大山エリアでの新しい楽しみ方を考案してみたい方や、大山観光に関わる事業を新たに立ち上げたい方、大山エリアでの既存事業に磨きをかけていきたい方などを、公式Webサイト・公式Facebookにて募集します。
なお、10月31日(土)には、「大山」そして「大山これから会議」に対する理解を深めていただくためのキックオフオンラインイベントを開催します。

 小田急電鉄では、大山エリアの周遊券「丹沢・大山フリーパス」の発売や各種キャンペーンなどにより大山エリアへの誘致促進を図ってきました。エンジョイワークスは、地域住民とともに参加型まちづくりのプラットフォーム運営等に実績があります。両社はメンバーとともに、「大山これから会議」を通じて、大山エリアの魅力向上や、活性化などに資するアイデアの実現を目指していきます。

ワークショップ(イメージ)

■参加型プロジェクト「大山これから会議」の詳細は、下記のとおりです。※大山これから会議は終了致しました。
1.プロジェクト名
「大山これから会議」

2.目的(取り組むこと)
(1)大山エリアの潜在的可能性を活かしたアイデアの創出
(2)アイデア実行の担い手の検討
(3)アイデア実現に向けたコミュニティの形成

3.開始日
2020年9月15日(火)

4.キックオフオンラインイベント
(1)実施日時 2020年10月31日(土)14:00開始予定
(2)実施内容 大山の魅力の紹介、「大山これから会議」の活動説明などを予定
(3)その他 イベントの詳細については、9月末頃に公式Webサイト・公式Facebookにてご案内させていただきます。

株式会社 エンジョイワークス
全国初の小規模不動産特定共同事業者(2019年3月に不動産特定共同事業者に切り替えて許可を取得)として、地域のひとや空き家再生プロジェクトに興味・関心のあるひとが主体的に参加するためのプラットフォーム「ハロー! RENOVATION」を運営。
空き家・遊休不動産の再生に不可欠な資金調達という課題に、関わるひとの共感投資により解決する「参加型クラウドファンディング」の仕組みを軸に、地域のプレイヤーと全国で挑戦中。