アート×不動産!シェアアトリエのポテンシャルを語る会


――――――――――
■申込み  
https://hello-renovation.jp/event/form/844
※お申込には「ハロー! RENOVATION」へのご登録(無料)が必要です。
――――――――――
【空室対策の新しい方法!高稼働率のシェアアトリエとは?】
シェアオフィスのように1つのスペースをブースに区切って複数人でシェアするアトリエ。
運営開始以来、高稼働率かつ問合せの絶えない神奈川県逗子市のシェアアトリエと尼崎に新たに誕生する「アトリエ付住居」を事例に、シェアアトリエの全貌を紹介します。
空室対策に悩んでいる家主、不動産関係者の方は必見です。
後半では、アートの世界で幅広く活躍されている沓名美和氏をゲストに迎えます。
煌びやかで遠い世界に思えるハイエンドなアートの世界と、地域で草の根的に活動する駆け出しのアーティストたちの世界。
2つの世界のかけ橋になりうるシェアアトリエのポテンシャルを語っていただきます。

【8/2追記】
沓名さまからのご紹介で美術家の奥中章人さまを2人目のゲストにお迎えします!
アートの世界で活動されている事に加え、いわゆるシェアアトリエの利用や運営にも関わってこられた経験をお話しいただきます!

【トークゲスト】
沓名美和氏
魯迅美術学院現代美術学科教授/清華大学日本研究所訪問学者/ 多摩美術大学客員教授/REBIRTH ASIA代表/ボアオ文化産業フォーラム日本理事
多摩美術大学在学中に文化人類学等に触発され、東アジアの文化や芸術、民俗学に興味を持ち、卒業後、韓国弘益大学で大学院に進学。その後、中国清華大学にて博士号を取得。現在は清華大学日本研究所にて東アジア文化芸術の専門家として外交行事にも携わる。また、アーティストワークとして2013年から、アートと社会を結ぶ公益的な芸術の再生事業を考え、薬莢を再生しアートにする「リバースアジア」をカンボジアにて創設する。この経験を生かし、魯迅美術学院にて中国の美大で初めてとなる現代美術学科「環境の再生と芸術」の教授となり授業を開講している。
奥中章人氏
美術家。1981年京都府生まれ、同地在住。あおいおあ/AO Institute of Arts共同代表。木津川市山城総合文化センター体感アート講座主宰。静岡大学教育学部卒業後、静岡県立美術館ならびに知的障害者の社会福祉施設にて美術遊びの講師を務めたのちに美術家となる。文化財団の助成を受けて、フランス・韓国・中国にて特別研究員として研鑽を積み、体験的な巨大作品やワークショップを開発する美術家として国内外で発表している。
http://world-akihito.com
https://aoioa.art

【シェアアトリエで再生する賃貸マンション】
空室が多くなった築古賃貸マンションの一部をリノベーションし、居住も可能なシェアアトリエに再生!!
クリエイティブな活動をされる人々(プロアマ問わず)が住まい、暮らしをつくるサードプレイスをつくります。
ファンドの詳細はこちらをご確認ください。
https://hello-renovation.jp/renovations/12939

【イベント概要】
開催日 :2022年8月6日(土)
開催時間:19:00-21:00
参加形式:Zoom
参加費 :無料
お申し込み時の自動返信メールをご確認ください。Zoom参加用URLをお送りします。

※本案内に記載のイベントでは、ご紹介する投資商品等の勧誘を行う場合があります。