【参加無料】空き家改修メソッド「まちの価値を生み出す企画とデザインの方法を学ぶ」 |次世代まちづくりスクール
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申込: https://hello-renovation.jp/event/form/871
※お申込には「ハロー! RENOVATION」への会員登録が必要です。
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実践的解決ができるまちづくり人材を育成「次世代まちづくりスクール」をZoomで体験いただけます。途中入退出もOK!ぜひお気軽に。
10月から開講する第5期ゼミ生募集受付中!
■当日の内容
こんにちは!当日は私の自己紹介やモクチンレシピについてお話ししつつ、空き家改修とまちづくりの関係を実践的かつ理論的に探っていく連ゼミの目的や概要をオリエンテーション的にお話ししていきます。後半は参加者の方の質問などにもお答えしていきたいと思います。空き家再生やリノベーションと一言でいっても実は色々なタイプがあります。いくつかの改修の「型」を認識しておくだけで、いまよりもっと戦略的にまちづくり、コラボレーション、事業立案がしやすくなります。リノベとまちづくりの関係に興味のある方、リノベが大事だとわかりつつどのようにしていいかわからず不安に思っている方大歓迎です。(連教授より)
■学べる内容
リノベーションとまちづくりの関係
リノベのためのデザイン理論
様々な関連事例
改修テクニック
事業計画や企画のポイント
■こんな人に来てほしい
・空き家改修について知識を得たい
・大家業や物件をお持ちの方
・空き家だけではなく、まちづくりにも興味がある方
・空き家再生ビジネスを考えている人
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●日時 :2022年9月6日(火)19:00~21:00
●参加費:無料
●参加方法:オンライン(zoom)
●申込み:https://hello-renovation.jp/event/form/871
※お申込には「ハロー! RENOVATION」への会員登録が必要です。
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■研究室紹介
テーマ:空き家改修メソッド「まちの価値を生み出す企画とデザインの方法を学ぶ」
空き家の改修をどのようにしたらいいのか?悩んでいる方が多いのではないでしょうか。私が代表を務めるCHArでは、2012年からモクチンレシピというサービスを通して不動産管理会社、物件オーナー、工務店の方達に対して、築古賃貸物件の改修アイディアを公開し共有することをしてきました。 こうした経験をもとに、本研究室では簡単にできる改修から、まちの風景を変えるような野心的な改修まで様々な観点からリノベーションとまちづくりについて考えていきます。 理論と事例研究を行き来しながら、具体的な改修テクニックや企画/計画の際のポイントについても解説していきます。ゼミ参加者同士とのコミュニケーションも大事な学びの機会ですので、毎回簡単な演習とディスカッションも行う予定です。
■教授紹介
連 勇太朗
特定非営利活動法人 CHAr 代表理事
明治大学理工学部建築学科専任講師
株式会社@カマタ取締役
【プロフィール】
1987年生まれ、幼少期をロンドンで過ごす、慶應義塾大学大学院修了。2012年にモクチン企画(2021年にCHArへ改称)を設立、「モクチンレシピ」や「パートナーズ」などのサービスを開始。2018年に@カマタ設立。2021年より明治大学専任講師に着任、教育・研究活動にも従事(建築計画研究室主宰)。
主な著書に「モクチンメソッドー都市を変える木賃アパート改修戦略(共著/学芸出版社)ほか。モクチンレシピで2015年グッドデザイン賞受賞、他受賞多数。
■次世代まちづくりスクール
https://hello-renovation.jp/machi-school
オンライン+リアル講座をサブスクリプションで
・幅広い知識を学ぶ「一般教養課程」
・専任教授のゼミに参加する「専門課程」←第5期の募集を2022年9月1日より開始します。
・空き家再生プロデューサーを目指す「資格講座」
地域社会における「住まい」と「ひと」の間で発生する社会課題に対し、不動産とその周辺分野の様々な知識とコミュニティや人のネットワークを活かし実践的な解決ができる高度専門人材を目指します。
<超実践型!>
まちづくりにおける社会課題について、地域のみなさんと一緒に取り組むことができる人材となるために。各地域の不動産業、建設業、建築設計事務所、まちづくり団体、大手企業社員、自治体職員、地域おこし協力隊など、実務的にまちづくりに関わりをもっているプロフェッショナルを対象としています。
<業界バリアフリー!>
まちづくりにおける課題の解決においては、従来の不動産や建築の知識だけではなく、コミュニティ、テクノロジー、資金調達等々、様々な分野の知識やネットワークが必要になります。不動産と建築、中央と地方、行政と民間、学術と実務等をつないでいくことも重要です。分野横断的な幅広い知識の習得と、地域課題を解決できる新たな人材のネットワークを形づくります。