「無印良品の家」の開発に携わった 建築家土谷貞雄がたどり着いた日本の未来の住まいとは?
開催日: 2024.
06.15(土)
ほか
18:30〜19:30
ほか
オンライン
大自然の中で共に暮らす
小さな村をつくる。
お申し込みはこちら
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1461
「無印良品の家」の開発を手掛けた建築家 土谷貞雄さんが長年構想してきた「小さな村をつくる」プロジェクトが始動しています。
プロジェクトの舞台は、北海道喜茂別知来別。
現在は1人しか住んでいないこの場所に美しい村をつくります。村といっても定住者用ではなく、会員の人たちが自由に使える小屋とキャンプサイトです。小屋は4畳半をモジュールとして組み合わせていきます。
既存の住宅はないけれど、決して不便でない。生活の多くが自給できて、かつ風景が美しい。「オフグリッド(自給自足)」の生活が実現できる場所です。このプロジェクトが将来の日本の社会のモデルの一つになると土谷さんは話します。
これまで、国内外問わず資本主義真っ只中で活動してきた土谷さんが、なぜ今、この大自然に囲まれた知来別という場所で「小さな村」をつくるのか――。
土谷さんがこれまで活動してきた中や日本の現代の課題からたどり着いた、新しい住まい方「小さな村づくり」プロジェクトの構想を伺っていきます。
■詳細
日程:
2024年6月7日(金)18:00-19:30
2024年6月15日(土)18:30-19:30
2024年6月20日(木)18:30-19:30
2024年6月28日(金)18:30-19:30
開催方法:Zoom
参加費:無料
お申し込みはこちら
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1461
土谷 貞雄|合同合同会社小さな村づくり応援団代表・株式会社貞雄 代表取締役
1989年、日本大学大学院理工学研究科建築史専攻修士課程修了。ローマ大学への留学や住宅不動産系のコンサルティングなどを経て、2004年に「株式会社良品計画」のグループ会社に入社し、「無印良品の家」の開発に従事。2008年に独立し、住宅系の商品開発やWEBコミュニケーションの支援を行う。無印良品のWebメディア「くらしの良品研究所」「みんなで考える住まいのかたち」の企画・運営をはじめ、現代の暮らしについてアンケート調査やフィールドワーク、執筆活動などを行い、未来の暮らしのあり方を提案。住まいに関する研究会「HOUSE VISION」を企画・運営、中国での暮らし調査なども行ってきた。2020年より、北海道・ニセコで「都市未来研究会」を運営している。
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共同主催:株式会社貞雄・株式会社エンジョイワークス
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