投資家登録はこちら

投資型 松山共創スイーツカフェファンド

生産者と共に未来をつくる、スイーツを通じた地域交流 運営中

投資型 松山共創スイーツカフェファンド

生産者と共に未来をつくる、スイーツを通じた地域交流 運営中

松山共創スイーツカフェファンド
応募金額
5,000,000円
募集金額
5,000,000円
募集期間
2023/06/30〜2023/09/30
1口
50,000円
最低投資金額
50,000円
100%
想定利回り
(年利・税引き前)
3.07%
運用期間
4年
残り
終了

本ファンド対象事業の魅力

投資特典
限定栗スイーツをプレゼント
プレオープンにご招待
カフェを貸し切りにし、スイーツビュッフェにご招待
シェアカフェ1回貸し切り
農家さん持ち込み食材でパティシエが商品企画
詳細は本ページ内にてご案内しています。ぜひご検討ください。

父親が1995年カフェを創業したことに刺激を受け、1999年にスターバックスコーヒージャパン入社、店長として長野駅前店のオープン売上世界一を記録するなど、7年の勤務を経て、愛媛3店舗のカフェに卸をするケーキ店として2005年ラポールを創業しました。創業赤字が6年続くも、現在は、5店舗で年間112,992人の来店するパティスリーに成長しています。 また、ラポールのグループ会社として、「三日月とカフェ」、就労支援事業「Akari」、パイ専門店「Tsutsumi」など、対話と共感をベースにした事業を展開しています。

コロナ禍、内子町石畳の栗農家7人と出逢い、270人の村が抱える人口減少という課題に直面しました。ブランド栗で村を救いたいという生産者の想いに共感し、2026年栗スイーツ専門店の開業に向け、今回、シェアキッチンを併設する「パティシエと生産者とあなたと未来をつくるソーシャルスイーツカフェ」を構想。スイーツを通した地域の交流拠点を目指します。

パティシエと生産者の共創型カフェキックオフ!

本ファンドの対象事業は、パティシエと生産者とあなたでつくる、シェアキッチンとカフェ体験。18年間のパティスリーラポールでのスイーツづくりの経験やノウハウを提供し、生産者とともに、今までにない地域の未来をつくっていく新しい取り組みです。

はじまりは、愛媛県内子町石畳という人口270人の村に住む7人の生産者との出逢いからでした。7人が立ち上がり、農業法人化、ブランド栗を育て、地域を未来につなげるその想いと実行力に共感し、2020年クラウドファンディングを行いました。超低樹高栽培というこだわりの栽培法で完熟まで仕上げ、低温貯蔵により糖度30度まで高まる栗。リターンとして焼き栗や栗タルトなどを開発。1,000名を超える方にご支援いただきました。

今回オープンするカフェは、生産者とパティシエとあなたと共につくる、社会課題をお菓子で解決する「全国初のソーシャルスイーツカフェ1号店」です。2026年にリアル店舗を内子町に出店することを視野に、スイーツ事業専属のパティシエ配属を予定。シェアキッチン付きのカフェで商品開発に専念し、ファンの方にも試食やメニュー化、声を通して改良を重ねる、共創の場をつくります。こだわってつくっても安くて量が売れない生産者の悩みを、パティシエの技術、知識、経験を活かし、みなさんの力を借りながら解決していきます。

シェアキッチンエリアでは、新しい生産者とその想いに触れ、自身のお菓子教室を開催したり、ファンづくりをすることができます。カフェエリアでは、目的に共感していただいた生産者やお菓子教室開催者、パティシエ、投資家のみなさんに場所を貸し出し、共に参画できる枠を増やしていきます。

こだわりの愛媛の旬の食材をスイーツに、パティシエと共にあなたも参画してみませんか。

シェアキッチンとカフェ体験がつくり出す魅力

魅力① ブランド力を活かした定番スイーツ!

パティスリーラポールは創業18年。年間112,992人のファンにより支えられています。定番スイーツ15種類に力を入れ、懐かしく慣れ親しんだ味、人生最後に食べたいお菓子を目指してきました。シュークリーム5万個、アップルパイ6万個、スリール(チーズケーキ)14万個と、おやつだけでなく差し入れやプレゼントなど幅広く愛媛県内で利用いただいています。ブランド力を活かした定番スイーツを、カフェにてお召し上がりいただけます。

学生時代にラポールで働き、関西有名店で5年間経験を積んだパティシエを、今回オープンするカフェのシェフパティシエとして迎え、旬の食材を生かした月替わりのスペシャリテ(デセール)を限定で提供させていただきます。今だけ、ここだけ、あなただけの商品開発をコンセプトに、イートインで豊かな時間を提供していきます。

定番スイーツをお召し上がりいただけます

魅力② 生産者の想いに触れ自身の教室もできるシェアキッチン

シェアキッチンでは、お菓子教室を開催したい人と、学びたい人をマッチングし、さらに旬の食材を持つ生産者ともマッチングさせていきます。友達だからこそ、煩わしい、言いにくい、お金のやり取りを代行し、SNSやウェブサイトからもお菓子教室の発信をすることで、集客のお手伝いをします。継続利用者にはサブスクリプションによるお得な価格で、定期開催できる環境づくりをサポートします。

1階中央にあるオープンキッチンのインテリアはブランドカラーで統一。お菓子教室で貸し出すエプロンのカラーも同じものを使用することで、教室の参加者・カフェ利用者によるSNS投稿を促進する仕掛けになっています。SNSの情報発信の内容は、店舗、ウェブサイトにも連動させていきたいと考えています。

お菓子教室も開催できます!(写真はイメージ)

投資家のみなさんとのシェアキッチンの使い方として、オンラインで「体験メニュー開発会議」を開催予定です。企業のチームビルディングとしての体験メニューや、Airbnbからの海外観光客への体験メニュー開発など、新たな価値を生み出すプラットフォームを共につくり上げていきましょう。リモートで希薄になった人間関係やチームワークを、お菓子づくりというイベントを通して取り戻す、福利厚生や研修としても活用いただくことができます。お菓子づくりの楽しさ、教室開催による収入、自己表現、チームワーク、お菓子の美味しさなど多くの体験を得ることができるでしょう。

魅力③ 地域の交流拠点、体験するシェアカフェ

カフェは9時から17時までの営業時間とし、ドリップコーヒーを一杯ずつ淹れ、ラポール本店のスイーツと共にお召し上がりいただきます。エスプレッソドリンクも備え、セルフ型のコーヒースタンドとしてイートイン、テイクアウトと対応していきます。ドリンクメニューは、コーヒー、エスプレッソ、ジュースなど。顔の見える安心な地元食材を使用し、採れたて出来立てのパン・スイーツを提供。旬のフルーツを使ったデセールとして月替わりのスイーツメニューを提供。アフターコロナの久々の再会を彩るイートインでしか食べられない、今だけ、ここだけの豊かな時間を提供します。

イートインで食べる。お菓子教室でつくる。体験を通じてファンが増えてきたコミュニティーは、活躍する場を広げていくでしょう。あなたが、お菓子教室を月イチではじめたなら、月イチ1日店長のはじまりです。コンセプトから、商品開発、売上予測、仕込み、提供、財務分析など、カフェ運営に関わる業務を月に1度体験する方が増えることで、全体のシェアカフェ事業が成長します。

イベント参加者みんなで考えた栗スイーツのアイデア

17時から22時までカフェスペースを開放し、目的に共感した人たちと、他にない新しいコミュニティーを築いていきます。30日30通りの店長のかたち、新しいカフェの未来、スイーツを通した地域の交流拠点。「共感共創型シェアカフェ事業」へと発展させていきます。オンラインでも投資家として関わり、商品開発や集客プラン、イベント開催など、楽しみながら関わることができる新しいコミュニティー参画のかたちを目指します。

30人の店長による年に一度のイベント開催など、30人の横のつながりも大切にします。上下関係ではなく、共創の多様な仲間として、一人一人の活躍できる安心安全な場をつくっていきます。 コミュニティーでは、SNSのグループを活用し、お互いの成功体験や失敗体験をシェアすることで共創していきます。マニュアル動画を残すことで、コーヒーの入れ方やレジの業務、損益計画の立て方など、情報を貯めていき、お互いに学びあうができます。年間MVP、ファン投票など一人一人に光が当たるシェアカフェ事業へと育て、応援してくれるファンづくりへと繋げていきます。

年間25,000人来客のラポール本店の隣にオープン

2022年のラポール本店来客数は25,093人。ラポール本店と同じ敷地内での併設ですので、ケーキの提供を柔軟に対応することができます。松山ICより、車で10分程度。調整区域の為、飲食店、カフェの出店も少ないエリア。対象地半径2キロ圏内に郊外型のシェアキッチンはありません。

1階26席、2階22席、テラス4席の52席を予定しています。

1階間取り図

2階間取り図

400坪の敷地には、パティスリーラポール用の駐車場15台があります。今回のカフェの出店において、カフェ用の駐車場を13台増やし、合計28台駐車可能とします。

建物正面図

共感でつながる多様な個性の発揮

橘 憲一郎

2005年、愛媛県松山市に有限会社ラポールを創業。洋菓子専門店として18年で県内に5店舗を運営。3年前には、グループ会社三日月とカフェの運営も引継ぎ、昨年は就労支援事業Akari、パイ専門店Tsutsumiをオープン。合計8店舗、従業員数90名。

 
 

パティスリーラポール

プロジェクトメンバーは、パティシエをはじめ生産者、販売パートナーなど様々なスキルを持った社員、アルバイト、パートナーが参画しています。パティスリーラポールは現在58名中55名が女性で、10代から60代まで多彩多様なチームです。おもてなしとチームワークをもって、パティスリー業界で地元愛媛県に於いて築いてきた信頼を土台に、更なる挑戦をしていきます。

 
 

石畳つなぐプロジェクト代表 寶泉 武徳

石畳つなぐプロジェクト代表の寶泉武徳さんは、34年間務めた内子町役場を52歳で早期退職し、農業と内子町石畳地区の生業づくりに励むため、株式会社石畳つなぐプロジェクトを立ち上げました。人口270人の村石畳から完熟石畳栗ブランドを発信。2020年には、クラウドファンディングで1000人をこえるファンからの支援を集め、現在も品質の向上と生産量の増加に努めています。

パティシエ 那須 春香

愛媛調理製菓専門学校在学中にパティスリーラポールにてアルバイトとして勤務。卒業後、全国でも有数の人気店、兵庫県エスコヤマ入社。製造から商品開発サポートまで携わり、食材の良し悪しを見極める目と舌を養う。お菓子教室開催のサポート経験も積み重ね、この度、今回の事業に加わることになりました。シェアキッチンから次々に生まれるスイーツやお菓子教室で、愛媛県民を魅了します。

地域の未来を新しいカフェで一緒につくりませんか?

ファンド概要

一口金額 5万円
想定利回り 年3.07%(税引前)
運用期間 4年(予定)
ファンド募集金額:5,000,000円

事業概要

本プロジェクトは、スイーツで地域の交流拠点をつくるソーシャルスイーツカフェを運営します。コーヒーやスイーツを食べる事はもちろん、シェアキッチンでのお菓子教室や生産者との交流を計画。オンラインでも、あなたの強みを活かして、商品開発やサービス開発などに携わることができます。ラポールと共創体験をしていきたい方をターゲットとしています。(売上の30%は、水道光熱費や設備などカフェの固定費として受け取らせていただきます。)

ラポール本店の閉店時間19時で通常ロスとなるスイーツを、当日限りで22:00までカフェでお召し上がりいただけるメニューとして無償提供し、売り上げのアップと食材のロスを防ぎます。

想定利回り「年3.07%(税引前)」

本ファンドの想定利回りは「年3.07%(税引前)」。
100万円ご投資頂くと4年の運用期間中合計で112万円(税引前)が償還される分配シミュレーションとなっています。※詳しくはファンド情報の分配シミュレーションのページをご確認ください。

定期的なIRレポートの発行

本ファンドに出資いただいた方には、定期的なIRレポートを通じて本物件の運営状況を報告します。稼働状況、運営においてどのような取り組みを行っているかを知っていただきながら、投資家として事業にご参加いただくことができます。ご自身で飲食事業の運営などの事業展開を考えていらっしゃる方や、不動産でお困りのオーナーさんにも、お役立ていただける情報をお届けします。投資家のみなさまからのアイデアも運営に活かします。

スケジュール

2023年7月中旬着工予定
2023年10月上旬竣工予定
2023年10月21~24日プレオープンイベント
2023年10月26日カフェ事業スタート予定
2024年1月シェアキッチン・シェアカフェ事業スタート
※スケジュールは2023年6月30日時点の予定で、工事の進捗状況などにより変更の可能性がございます。

投資特典

特典❶ 限定栗スイーツをプレゼント!

img70
出資いただいた全ての方
限定栗スイーツをプレゼントします(1回)。※画像はイメージです。

特典❷ プレオープンにご招待

img70
出資いただいた全ての方
カフェのプレオープンにご招待します。※画像はイメージです。

特典❸ 貸し切りスイーツビュッフェにご招待

img70
2口(10万円)以上
年に1度のオーナーズフェスとしてカフェを貸し切りにした、スイーツビュッフェにご招待します。※画像はイメージです。

特典❹ 投資家限定の栗スイーツをプレゼント

img70
3口(15万円)以上
先着20名様の方に、毎年1回(4年間で計4回)投資家限定の栗スイーツをお届けします。※画像はイメージです。

特典❺ シェアカフェ毎年1回貸し切り

img70
5口(25万円)以上
毎年1回(4年間で計4回)、シェアカフェを1回17時~22時のお時間で貸し切りでご利用いただけます。※画像はイメージです。

特典❻ 持ち込み食材でパティシエが商品企画(農家さん対象)

img70
10口(50万円)以上
私たちラポールのパティシエが、農家さん持ち込み食材をもとに商品企画し、一緒に売り方を考えます。※画像はイメージです。

SDGsへの貢献

多様な世代が交流しながら心身の健康促進に取り組める施設を目指し、地域住民の意見をヒアリングしながら、一人ひとりのニーズに寄り添った事業コンセプトを検討。場の設計やサービス内容に活かしています。

地域の課題解決のための事業拡大や新規事業の立ち上げ促進のため、事業に共感する人たちからの小口投資で資金を集めて事業運営を行う「投資型クラウドファンディング」のプラットフォームを構築しています。

「参加型のまちづくり」を掲げ、地域住民やまちに関心のある人が主体的に地域活性化やまちづくりの事業に参加できる仕組みを提供。空き家活用や多用途施設の運営など持続可能なまちづくりに貢献しています。

一緒に、ほかにない全く新しいカフェをつくってみませんか?みなさんのアイデアをお待ちしています。

ご質問等は、FAQページをご参考ください。他にもご不明点がある場合はお問い合わせページからお気軽にお問合せください。

トップへ戻る

不動産特定共同事業者

会社名 株式会社エンジョイワークス
所在地 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-3-1-2F
許可等 金融庁長官・国土交通大臣第114号
代表者 代表取締役 福田 和則
不動産特定共同事業の種別 第1号、第2号、第3号及び第4号
(電子取引業務を行う。)
業務管理者 小川 広一郎
代表電話番号 0467-53-8583

トップへ戻る