投資型 香川県三豊市・ソーシャルプロジェクトファンド1号
投資型 香川県三豊市・ソーシャルプロジェクトファンド1号
優先劣後構造(劣後出資割合20.3%、劣後出資額28,000,000円)
観光客が5年で100倍!年間50万人超!の香川県三豊市。地元企業を中心に100以上のプロジェクトで魅力拡大中
ウッドデザイン賞2021年度最優秀賞受賞建築「URASHIMA VILLAGE」
投資特典
運用期間中、毎年1泊無料宿泊券をプレゼント。使わない年は譲渡も可能!
予約時に宿泊費を10%オフ!
詳細は本ページ内にてご案内しています。ぜひご検討ください。
香川県三豊市では、ここ数年で、父母ヶ浜という浜がウユニ塩湖のようだということがSNSでバズり、観光客が100倍になると同時に、多くの1棟貸しの宿泊施設ができてきました。「URASHIMA
VILLAGE」は、大型の外資のホテルが来るという噂が流れた中、地元の100年企業などを中心に様々な業種の企業が11社集まり、共同で出資をして宿泊施設として開業いたしました。年間稼働率も60%を超え、観光客の増加と共に順調に推移をしております。
今回は地域ビジネスにおける、EXITモデルの事例をつくりたいと考えファンドの募集を行うことになりました。初期のリスクのあるタイミングは地元の有力企業を中心にスタートアップを行い、事業が安定してきたら地元の方や、リピーターの方にオーナーになっていただく。言わば、「お客様の皆様に一口オーナー」という形になっていただき、ユーザーよりももう一歩深く“株主”として「URASHIMA
VILLAGE」に関わっていただきたいとファンドをつくりました。
瀬戸内ビレッジ株式会社の代表の古田秘馬です。私が三豊市に初めて来たのは2016年でした。魅力あふれる父母ヶ浜の当時の来場者数は年間5000人程度しかなく、観光という視点ではまだまだ伸びしろだらけという状況でした。そんな中、熱いパッションを持ち、変態的な才能で、地元三豊で長く事業をやっている素晴らしい経営者の仲間に出会いました。「地域外の大手に頼るのではなく、自分たちの手で自分たちの街をつくろう!」。彼らのこの想いに私が心動かされて共感をし、地元企業11社と企画したのが、今回対象となる「URASHIMA
VILLAGE」です。
今では、自分自身の拠点も三豊に移しこのホテルをきっかけに、地域での市民大学や、交通会社他、様々な事業にも一緒に参画させていただくようになりました。
「URASHIMA VILLAGE」は、瀬戸内海に囲まれた香川県三豊市の荘内半島に位置をしています。この場所は、浦島太郎伝説の一つにも挙げられ、対象施設が建つビーチで、浦島太郎が亀を助けたという伝説があることから、「URASHIMA VILLAGE」と命名いたしました。目の前の無人島には、浦島神社が建立されており、1日2回だけ潮の満ち引きにより、干潮時には渡ることができるという幻想的な場所にあります。
「URASHIMA VILLAGE」の敷地は2000坪。贅沢なつくりの宿泊棟3棟、食事・会議ができるレセプション棟1棟、瀬戸内海を目の前にしたサウナとジャグジーがあります。1棟あたり、6名~10名が宿泊利用でき、キッチン完備で家族や仲間とワイワイと泊まれる宿になっています(各棟により宿泊人数は変わります)。満潮時には敷地内からしか行けない、ほぼプライベートビーチもあります。
「URASHIMA VILLAGE」がある香川県三豊市は、高松空港から車で1時間。香川県の西端に位置しています。
「URASHIMA VILLAGE」全体をファンドで取得し、サブリース契約により家賃収入を得て、投資家のみなさまに分配する事業です。サブリース契約は、これまで安定稼働してきた瀬戸内ビレッジと契約し、家賃収入を得て投資家のみなさまに分配する事業です。現在のURASHIMA VILLAGEの営業体制をそのままにして、さらに発展させてまいります。
対象:10口(100万円)以上出資いただいた全ての方
対象:1口(10万円)以上出資いただいた全ての方
事業内容 | 宿泊事業 |
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所在地 | 香川県三豊市詫間町大浜乙171-2 |
対象物件の面積 | 366.53㎡ |
出資総額 | 13,800万円 |
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優先出資募集総額 | 11,000万円(1100口) |
劣後出資募集総額 | 2,800万円(28口) |
想定利回り | 2%(年率・税引前) |
募集期間 | 2024年9月1日~2024年11月30日 |
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運用期間 | 10年(2025年1月1日~2034年12月31日) |
決算日 | 毎年12月末日 |
分配金支払日 | 決算日から4ケ月以内 |
元本償還日 | 運用終了後一括(終了後4カ月以内)※事業の状況により、利益の分配が行われない可能性及び返還される出資金が元本を割る可能性があります。 |
本ファンドについての説明会のイベントを9/16、9/19に実施しております。その中で、みなさまからいただいた質問の一部をご紹介いたします。出資検討いただく際の参考にしていただければ幸いです。その他にもご質問ございましたらお問合せください。
理由は2点あります。1つ目は、地域ビジネスのこれまでの実績を担保に不動産をオフバランス化することで、早期の資金回収を可能とします。これにより、地域プレイヤーはこれまで同様に事業を継続しながら、次なるプロジェクトを生み出すことができ、結果地域が持続的に活性化します。 2つ目は、投資家の皆様に10年間出資いただくことで、長期間にわたり地域に関わる仕組みをつくりたかったためです。出資したプロジェクトの状況はどうなっているのか?と気にしていただいたり、投資特典で泊まりに来ていただいたり、それら通じプロジェクト関係者や他の投資家と交流していただいたり。そのように、ユーザーとしての関係性を超えて、自分もこのプロジェクトの一員として三豊の地域に関わっていただく方=「株主人口」を増やすことを目的としています。 今回のファンドは、以上の2点を狙った、地域を持続的に発展させるための新たなチャレンジだと考えています。
10年後には後継のファンドをつくって、そのファンドに不動産の売却を予定しています。10年後も引き続き投資家のみなさまとの関係性を継続していければと考えております。
仕組み上、本ファンドは不動産ファンドであり、株式市場への上場と異なり株主総会はなく、経営参画権はありません。一方、関係者と投資家が集まるオフ会や、投資家同士が宿泊いただくタイミングがあればお繋ぎするなど、投資家同士での交流を生む動きもしていきたいと考えていますので、ぜひご参加ください。
地元企業、地元投資家による出資で不足分を補ことを予定しています。
やむを得ない事由がある場合、運用開始2年経過後からは、ファンドとして、毎年優先出資総額の2.5%を上限に解約を受け付けます。詳細は、本ページの「リスクおよび法定表示事項」にも記載がございますのでご確認ください。
以下3つの要因があると考えております。①URASHIMA VILLAGEはオープン後3年間以上、好調な運営を続けており、その実績を信頼いただいたこと、②施設の運営を瀬戸内ビレッジが継続し、定期賃貸借で10年間賃料をコミットしていること、③やむを得ない事情で退去する場合は、同等の後継運営事業者を用意するまたは残存期間の賃料を支払うこと。以上から、リスクが少ない融資対象であると評価いただき、融資をご判断いただけたと考えております。
運用は10年間の単利運用となります。
多様な世代が交流しながら心身の健康促進に取り組める施設を目指し、地域住民の意見をヒアリングしながら、一人ひとりのニーズに寄り添った事業コンセプトを検討。場の設計やサービス内容に活かしています。
地域の課題解決のための事業拡大や新規事業の立ち上げ促進のため、事業に共感する人たちからの小口投資で資金を集めて事業運営を行う「投資型クラウドファンディング」のプラットフォームを構築しています。
「参加型のまちづくり」を掲げ、地域住民やまちに関心のある人が主体的に地域活性化やまちづくりの事業に参加できる仕組みを提供。空き家活用や多用途施設の運営など持続可能なまちづくりに貢献しています。
会社名 | 株式会社エンジョイワークス |
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所在地 | 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-3-1-2F |
許可等 | 金融庁長官・国土交通大臣第114号 |
代表者 | 代表取締役 福田 和則 |
不動産特定共同事業の種別 | 第1号、第2号、第3号及び第4号 (電子取引業務を行う。) |
業務管理者 | 小川 広一郎 |
代表電話番号 | 0467-53-8583 |