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投資型 大阪空堀アート事業づくりファンド

絵を描く機会を身近に!ペイント・ラウンジ 運営中

投資型 大阪空堀アート事業づくりファンド

絵を描く機会を身近に!ペイント・ラウンジ 運営中

大阪空堀アート事業づくりファンド
応募金額
2,150,000円
募集金額
2,000,000円
募集期間
2021/05/13〜2021/08/31
1口
50,000円
最低投資金額
50,000円
107.5%
想定利回り
(年利・税引き前)
5.8%
運用期間
5年
残り
終了

本ファンド対象事業の魅力

投資特典
ペイント・ラウンジ投資家限定年間レポート
ワークショップ利用50%OFFチケット
オリジナルカラーを調合してプレゼント
詳細は本ページ内にてご案内しています。ぜひご検討ください。

日本初!?ペイント・ラウンジ
全国各地に手ぶらで絵を描ける場をつくりたい

初めまして、プロジェクトを立ち上げた松下美沙子と申します。

普段は個人でグラフィックデザインの仕事をする傍ら、仲間を集めて絵を描くイベントを開催してきました。絵を描くことの楽しさをもっと伝えたいという思いから、2019年から不定期で仲間を集めて絵を描くイベントを催してきました。今回本格的にプロジェクトをスタートしていくにあたって、大阪市中心部に位置する「空堀(からほり)」にある古いビルの2室を使用し、誰もがいつでも気軽に絵を描ける場所をつくります。目標は空堀から全国へ!みなさまの応援が力になります。どうぞよろしくお願いいたします。

プロジェクトの特徴

大人にこそ絵を描く楽しさを感じてほしい

ペイント・ラウンジは、ワークショップ、絵を自由に描ける月額会員、自由に使える画材コーナー、そしてラウンジで構成されます。

絵を描く快感と、楽しさを共有するワークショップ

絵に対して苦手意識がある方にこそ、筆や紙の擦れる感覚を純粋に楽しんでいただきたいという想いから、簡単に絵を描く体験できるワークショップを中心として、さまざまな講座を考えています。

絵を描くだけではない“ラウンジ機能”

ペイント・ラウンジの特徴は、リアルで絵を描く感触を楽しみ、夢中になって描くことで絵と向き合えることです。また、絵画教室と違う点は、絵を描くことだけを目的にするのではなく、日常の暮らしの中にアートと触れる機会をとりいれるため、気軽にお茶をしたり、お酒を飲んだりできる「ラウンジ」を設け、利用者同士のコミュニティをつくります。

自由に使える画材

絵を描き始めるにはいくつかの障壁がありますが、1番の障壁は「画材を準備する」ではないでしょうか?
その障壁をなくし、少しでも気軽に絵を描く機会を提供するため、手ぶらで来れるように、自由に画材が使える仕組みを作ります。

これからできる、「場」について

絵を描くことでもっとより良い世の中に

絵を描くことは目的ではなく、あくまでも手段だと私たちは捉えています。
絵を描く際に何が好きで嫌いなのか、いろんな自分と向き合って深く思考します。それは、自分と向きあい問い続け、思考をより深くすることによって自分なりの哲学をもち、物事の判断基準を養うことができます。それと同時に、アートに対する審美眼も養われアートの産業化が進みアート市場がより広がりを見せてくれるようになるのではないかと期待しています。

ペイント・ラウンジ当初のイメージ

まずは小さく、やってみること

「大人になっても気軽にカラオケに行くような感覚で絵を描ける場所があればいいのに」このような想いからプロジェクトは始まりました。
「まずは小さくやってみること。修正しながら泥臭く進める方が私には合っている」
その気持ちを胸に、一児の母として子育てと仕事を両立させながら、絵を描くワークショップを開催し、少しずつ事業を具体化させていくことで、手ごたえを掴んできました。

1回目のイベントの様子。久しぶりという絵に向き合い、じっくり仕上げたあとの笑顔が印象的でした

2回目イベントの様子 どんな想像をして描いたのかワクワクしながら説明します

動きだしたら、仲間が増えてきました

どこから始めていいのか当初は分からず、とりあえず「こんな場所つくってみたいねん!!」と、SNSなどで発信してみると「そんな場所あったらいいなって思っていた!」と意外に賛同と共感をいただけたり、試しにイベントを実施すると、小学生以来、絵を描いてなかった方が絵を描く楽しさを再発見し、今回のプロジェクトに参加したいと仰ってくださったり、プロジェクト自体が今まであまりないので興味を持っていただけたりと、小さく何かを始めると自然と人が集まってきました。

エリアについて

アーティストが集まる、下町レトロあふれるまち「空堀」で

「空堀」という名前は、大阪城の堀の名前に由来しています。この場所は大阪城の三の丸の外堀である南惣構堀(みなみそうがまえぼり)があったところで、南惣構堀は水のない空の堀であったことから空堀という名前になったと言われています。このエリアは大空襲にて焼け残った建物が数多く現存し、東西約800mの空堀商店街を中心に細い路地や長屋、町屋などレトロな雰囲気であふれています。有志によって結成された「からほり倶楽部」がこれらの趣ある風景を残すため、古くなった長屋や町屋の魅力を引き出し、再生させるまちづくりをおこない、「空堀」が活性化されてきました。

からほり俱楽部が手掛けた事例:長屋を改装した複合施設とコワーキングスペース 左上より「萌(ほう)」、「練(れん)」、「惣(そう)」、「造(みやつこ)」は空堀の名物に

また、空堀にアーティストが数多く集まる理由の一つが「からほりまちアート」というイベントの存在です。これは空堀のまちを舞台にアーティストたちが街中に作品を展示したものです。2010年までの約10年間、年に一度開催され、毎回の動員数は数万人に及びました。このようにレトロな街並みを保存するハードの側面と、イベントによるソフトの側面があり、空堀には落語家や作家、デザイナーなどさまざまなアーティストが集まり、「空堀」のブランドができていきました。

プロジェクトについて

空室を残したままのビルに“彩り”を添えたい

今回の舞台は、そんな空堀に建って51年になる、5階建てのテナントビルです。
ビルの向かいには、からほり倶楽部が手がけた複合施設「惣」があり、空堀商店街や駅からも近く魅力的な場所となっています。ところが、2017年時点でビルのテナントは17室中11室が空室で、入居者がなかなか決まらず、物件オーナーさんが困っていました。

からほりかわらやえんの写真 建物正面、波打ったファサードが特徴的

そこで、からほり倶楽部の理事である小上馬大作さんや空堀に住む知り合いにお力添えをいただき、建物のブランディングのため空室を利用したイベント「空室マーケット からほりかわらやえんデパート」を企画しました。ビル全体をデパートのようにみたて、飲食コーナーや手作り作家さんの作品販売、落語や浪曲、アーティストによる音楽ライブやライブペイント、出張美容室、カメラスタジオ、墨画体験などさまざまな方に出店いただき、2日間で約800人のお客様にご来場いただきました。このイベントを開催することで、単に広告を出すだけではなく、実際の利用イメージを伝えるという新しい空室の宣伝をすることができました。

からほりかわらやえんでのイベントの模様

プロジェクトコミュニティ

仲間と、コミュニティと、一緒に広がるペイント・ラウンジ

プロジェクトの目標は、全国に展開していく事業をつくること。そこで、からほり倶楽部の理事を務める小上馬さん、ワタナベナオミさんとコピーライターである佐藤慎一さん、イベント製作ディレクターの分部徹也さん、内装工事をDIYで一緒に進めていく木鳥worksさんがジョインしていただけることになりました。そして豪華なメンバーの方々にも応援いただいています。もちろん、リアルの関係だけではなく、SNSでのコミュニティも活発に動いています。

小上馬 大作さん

からほり倶楽部 理事
(株)人と不動産 代表取締役

ワタナベ ナオミさん

からほり倶楽部 理事
からほりごはん 主宰

木鳥worksさん

お店の内装、展示、
イベントの美術等

佐藤 慎一さん

コピーライター

分部 徹也さん

イベント制作ディレクター

And more・・・

投資から始める事業への「参加」

日本全国に広げるアート事業に参加しよう。

ファンド概要

一口金額 5万円〜
想定利回りは5.8%

*想定・税引前・運営成果に連動。運用期間は5年間

ペイント・ラウンジの場づくりに、投資というかたちで参加して、経営にアイデアを出したりイベントの企画を提案したり、みんなの夢を一緒に応援していきませんか?
今回このクラウドファンディングで集まった資金は、空室となっている2室を第一号のペイント・ラウンジにリノベーションする費用の一部に充てます。絵を描くことをもっと日本中に広めて、もっと身近にアートを、暮らしに“彩り”を。

3つの共通の特典と、+αで皆さんの希望に応じて選択できる特典の2段構成となっています。

特典❶  

ペイント・ラウンジ投資家限定年間レポート(1年に1度)
年に一度、ペイント・ラウンジの歩みをお届けします。挑戦が毎年どのように進んでいくのか、事業をつくる過程の熱量を皆さんにもお伝えしたいと思っています。

特典❷  

ワークショップ利用50%OFFチケット(1年に1度)
年に一度、ワークショップを特別に50%OFFで体験することができるチケットをプレゼントします。遠方にお住まいであまり関われないという方も、大阪に訪れた際に立ち寄っていただける機会を作りたいと思っています。

特典❸  

オリジナルカラーを調合してプレゼントします
豊富な絵の具を数多く取り揃えるペイント・ラウンジの特徴を活かして、皆さんのプロフィールを元にオリジナルの色を調合し、小瓶に入れてプレゼントさせていただきます。皆さんのテーマカラーとして、キャンバスの背景に使用したり記念に部屋に飾って楽しんでいただきたいと思います。

特典❹  

共通特典①、②、③に加えて、選択特典では皆さんがペイント・ラウンジに関わりたい思いに合わせて選択できるようになっています。選択できる特典は2つありますので、ぜひ楽しんでご検討下さい。
■選択特典A/ペイント・ラウンジ企画会議に参加できる
ペイント・ラウンジに積極的に関わりたい!という方向けです。イベントの企画や、オリジナルグッズの企画などを投資家の皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。カジュアルにアイデアを出し合ってより良い事業を一緒につくりましょう!
■選択特典B/絵の描き方をレクチャーします
遠方の方やペイント・ラウンジの運営を見守りたいという方向けです。皆さんは身近な人に普段どんなプレゼントを渡していますか?手編みのセーターはよく例えられますが、自分の描いた絵をプレゼントしてみませんか?オンライン等にて、絵の描き方をレクチャーします。

本ファンドは事業の運営状況に合わせた分配を行います。

たくさんの方に事業に参加していただき、事業運営向上やプロジェクトの活性化を一緒に考えていくことで、稼働が上がって売上が上がれば、皆さんへの想定利回りが上がる仕組みになっています。 リスクが顕在化した場合、想定利回りは、大幅に低下する可能性があります。リスクの詳細については、ファンド情報および契約締結前交付書面をお読みください。

*本ファンドでは、投じた金額に対して、事業の売上に連動する分配金が支払われます。想定している1年目年間売上6,333,000円(税別)、2年目年間売上8,017,200円(税別)、3年目年間売上8,653,200円(税別)、4年目以降年間売上8,719,200円(税別)、5年間で40,441,800円(税別)の売上を達成すると、5年間合計の分配金は291.2万円(税別)、年率5.8%(税引前)の想定利回りとなります。
*想定利回り5.8%/年(税引前)は、現時点での事業計画に基づく想定であり、将来の運用成果を保証するものではありません。事業の状況により、利益の分配が行われない可能性及び返還される出資金が元本を割る可能性があります。算定の根拠は「ファンド情報」ページからご確認ください。

SDGsへの貢献

多様な世代が交流しながら心身の健康促進に取り組める施設を目指し、地域住民の意見をヒアリングしながら、一人ひとりのニーズに寄り添った事業コンセプトを検討。場の設計やサービス内容に活かしています。

地域の課題解決のための事業拡大や新規事業の立ち上げ促進のため、事業に共感する人たちからの小口投資で資金を集めて事業運営を行う「投資型クラウドファンディング」のプラットフォームを構築しています。

「参加型のまちづくり」を掲げ、地域住民やまちに関心のある人が主体的に地域活性化やまちづくりの事業に参加できる仕組みを提供。空き家活用や多用途施設の運営など持続可能なまちづくりに貢献しています。

今回の挑戦を事業として成立させるために、より多くの方々に関わっていただき今後の事業の展開に結びつけていきたいと考えています。

想定利回り5.8%/年(税引前)という設定はより多くの方々に関わっていただきたいことと、事業性の高さを伝えたいと考えています。空き家の利活用や地域コミュニティの醸成の手段として、ペイント・ラウンジという選択が日本中に広がると事業としても展開でき、空き家の利活用の推進とコミュニティをつくりだすことができる、三方よしの展開も目指しています。みんなで一緒にペイント・ラウンジを広げていきましょう。

ご質問等は、FAQページをご参考ください。他にもご不明点がある場合はお問い合わせページからお気軽にお問合せください。

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電子申込型電子募集取扱業務について
・取扱者は、本ファンドの募集を、電子申込型電子募集取扱業務等として行います。
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・本ファンドにおいては、分配金の一部又は全てが元本の一部払戻しに相当することがある場合があります。
・取扱者は、電子申込型電子募集取扱業務等において取り扱う有価証券及びその発行者に関する投資者からの照会に対して、電話又は訪問の方法により回答することができません。

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ファンドからお客様への開示は、取扱者から電子メールを送付する方法又は取扱者のウェブサイト上に設けられるお客様専用ページに記載する方法により行われます。なお、本匿名組合契約についてのご質問、ご相談は、以下の電子メールでの受付となります。
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加入協会:一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
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