ハロー! RENOVATION

投資型函館・歴史的建造物の継承ファンド

伝統的建造物を小商いで未来につなぐ募集終了

函館・歴史的建造物の継承ファンド
応募金額
8,850,000円
募集金額
8,800,000円
募集期間
2022/02/28〜2022/09/30
最小投資金額
50,000円
100.6%
想定利回り
(年利・税引き前)
5.0%
運用期間
4年
残り
終了

本ファンド対象事業の魅力

築113年の伝統的建造物に役割をもたせ、小商いのドリームハウスに!

1. 大切に使い続ける、を伝統的建造物にも

れんが造りの洋館や教会など港町としての歴史を伝える北海道・函館。異国情緒あふれる美しい街並みとして知られながら、人口減少から歴史的価値のある建造物が空き家となって解体され、空き地が目立つようになってきました。その原因は建物の資産価値を、歴史的価値ではなく不動産価値に見る日本の考え方もあるように感じています。

国内で古民家再生の取り組みが増えてきているように、定期的なメンテナンスを施しながら古い建物を大切に受け継ぐヨーロッパの暮らし方を函館のまちづくりに生かせないだろうか。こうした思いから伝統的建造物、ひいてはまちの美しい景観を投資家で守り育てる新しい取り組みとして、投資型クラウドファンディングで出資者を募集する本プロジェクトを考えました。

一般的に歴史的価値の高い伝統的建造物の保存には助成金や寄付、購入型クラウドファンディングを活用しますが、寄付や購入というひとときのかかわりではなく、プロジェクトに継続参加いただくこと。そんな歴史的建造物再生の新しい手法づくりにも挑戦します。

空き家となっている伝統的建造物に対して共感投資型のファンドを用い、建築の再生に多くのタッチポイントを持つことができるスキームで運用。施設運営開始後の金銭リターンだけでなく、投資家のみなさんとの意見交換や、事業の運営状況のレポート共有などを行っていきます。

2. 異国情緒あふれる函館市西部、アップデート中

対象物件は函館の中でも人気のある観光スポットである港町エリア「ウォーターフロント」に位置し、金森赤レンガ倉庫がすぐ近くにあります。また、このエリアには日本三大夜景で有名な函館山、旧イギリス領事館など、観光スポットがコンパクトにまとまっています。

観光人気が高い反面、地域住民の「暮らし」の視点で見ると、人口減少や高齢化、空き家や空き地の増加など課題の多いエリアとあって、西部地区の歴史的建造物を保全し、市民主体のまちづくりを進めるために行政内でも取り組みが生まれています。

はこだて西部まちづくRe-Design

「当社は、函館市西部地区での暮らしや営みを大切に、ここにしかない歴史や文化を活かしたまちづくりを推進します」

2019年に函館市が策定した「函館市西部地区再整備事業基本方針」に基づいて「函館市西部まちぐらしデザイン室」を設立し、昨年に「はこだて西部まちづくRe-Design」を第三セクターとして公民連携で設立。今後の取り組みに期待が高まっています。
https://h-we-r.com

函館「荘」プロジェクト

「当団体は、函館市西部地区にある古民家の空き家を対象にDIYを中心に再生し、学生を中心としたシェアハウスを運営しコミュニティの醸成を図ります」

行政主導のまちづくりに呼応するように、地域住民の取り組みも始まっています。建築家による遊休不動産活用のマルシェや、大学生を中心とした若者による西部地区の伝統的建造物をシェアハウスに改修して共同生活する『函館「荘」プロジェクト』などの企画が生まれています。
https://www.hakodate-sou.com

3. 小商い人の知恵と発想力で、古さも楽しむ事業拠点に

空き家を再生させるためには、収益を生み出し不動産価値を高める必要があります。そこで「出店者から広がるコミュニティ」をコンセプトとして、地元の人を中心に新規創業やチャレンジの場となるようにリノベーションします。1階は路面側に飲食テナント、奥に物販系のテナント。正面の飲食テナントで来訪者を呼び込み、建物脇からアプローチする物販テナントに誘導するプランです。既存の和室の間取りを生かして小分けのブースをつくり、通り土間を通すことで商店街のように出店者同士の顔が見えてつながりが生まれるように考えました。

2階も既存の間取りを活かし、レトロな風合いが残る個室アトリエ事務所に改装します。ベンチャー系企業のオフィス、職人やクリエイターのアトリエとして事業を小さく始められる事務所にします。はこだて未来大学が市内にあることもあり、クリエイティブなファブリケーションなどの実験の場にも活用できるよう、使い手の自由さと想像力を刺激する場をつくっていきます。

建物の奥にはひっそりと付属する建物が残っており、工房や作業場などの用途でのテナント貸し、あるいはニーズに合わせてレンタルスペースとして活用する予定です。入居テナントが施設のブランディングのために、函館でチャレンジしている方、したい方を集めるイベントや物販利用などを企画できる場とすることで施設利用者だけでなく、建物を介したコミュニティを醸成し、小商いを生み出すカルチャーが根付く場をつくります。

この施設でつながった事業者や売上を伸ばし巣立った事業者がまちなかの遊休不動産を活用して新規出店する循環や、空き地を活用したマルシェの実施など、まちづくりに関わる人材を生み出すことで「人・仕事・お金」の地域内循環をつくり、西部地区の暮らしに貢献します。

設計デザインは「サスティナブルなリノベーション」をテーマに、今回も参加型でつくっていきます。チームに迎えるのは、アーティストや学生とコラボレーションしながらの場づくりを得意とする「ニシダデザイン」と「サンプルクリエイション」。愛知県篠島でのユニークなまちづくりの経験を活かし、地域の多様な人たちを巻き込みながら古材など既存の素材を活用して取り組んでいきます。(以下、愛知県篠島で運営している「Buena vista」の空間)
https://buenavistashinojim.wixsite.com/musiccafebuenavista

コミュニティメンバー

株式会社蒲生商事 常務取締役 蒲生 寛之さん

函館生まれ函館育ち。中学時代に市内旧市街地への引っ越しをきっかけに、函館の魅力に気づき始める。高校卒業後に一度函館を離れ、約8年間海外や都内での生活を経て、2013年にUターン。不動産会社に従事するかたわら、建築家、パン屋の店主と一緒に旧市街地の古い建物の再生活動を行う「箱バル不動産」を立ち上げる。
https://hakodategamo.com

株式会社ワイズストーリー

函館エリアに密着し、不動産管理を中心としたサービスを展開。本プロジェクトにおいても入居テナントとの心地よい関係性づくりとまちの活性化に取り組む。
https://wisestory.jp

ニシダデザイン 代表 西田 陽一さん

一級建築士。本物件のリノベーションにおいて設計・デザインを担当。シンプルかつ繊細な手仕事のような建築・デザインを心掛け、人の気持ちを動かすような空間づくりを心掛けることをコンセプトに愛知県を中心に住宅・店舗設計・空き家リノベーションなどを中心に活動。篠島にある「Buena Vista」の運営を山本さんと共同で行う。主な受賞歴は2020年「竹川神宮の家」第39回三重県建築賞住宅部門 入選など。
https://www.nishida-desigh.com

合同会社サンプルクリエイション 代表 山本 雄大さん

音楽、アート、ランドスケープデザインなど幅広いプロジェクトのディレクションを担当。愛知県篠島にある4階建ての廃墟ビルを地域のコミュニティスペースに改修し、運営するソーシャルデザインプロジェクト「Buena Vista」のオーガナイズおよびディレクションなどソフト面を中心に携わる。ニシダデザインの西田さんと協力して、マルシェやイベントの開催などを手掛ける。

4. 投資から始める事業への「参加」

ファンド概要

一口金額 5万円〜
想定利回り 5.0%(税引前)
運用期間 4年(予定)

特典1

★投資家のみんなでめぐる、函館まちづくりツアー参加券をプレゼント!

ゲストをお呼びし、函館の伝統的建造物やまちづくりスポットを中心にめぐる投資家限定まち歩きツアーを運用期間中、1年に1度開催します(旅費宿泊費等は各自ご負担いただきます)。「伝統的建造物が好き!」「函館のまち歩きをみんなでしてみたい!」という方はぜひご参加ください。

事業概要

本物件は事業用テナントとして賃貸します。1階を軽飲食、物販系テナント、2階を事務所とし、チャレンジしたい事業者が3坪から小さい区画単位で借りることができます。ターゲットは出店ニーズの高いエリアであることから、地元函館市内の事業者や個人を中心に設定。長期滞在や二拠点居住の方も多く、観光客向けではなく”地域に寄り添った”こだわりのある小商いをしてみたい方を想定。データとして周辺には床面積が大きい不動産が多く空室が目立つ中、小規模なスペースは稼働率が高いため、小規模かつ事業者同士がつながることができるテナントとして、差別化を図ります。

1階は4ブース(飲食系1組、物販系3組)、2階は事務所3室、賃料は周辺相場に合わせて坪5,000円から8,000円までとし、水道光熱費分の共益費を入れて3万円台から借りることができる設定。稼働率は70~80%で年間売上約380万円を想定しています。

想定利回り「年5.0%(税引前)」

本ファンドの想定利回りは「年5.0%(税引前)」。100万円ご投資いただくと4年後の運用期間終了時に4年間の分配金と4年後の出資金償還の合計が約120万円(税引前)となるシミュレーションとなっております。

※ 詳しくはファンド情報の分配シミュレーションのページをご確認ください。

IRレポートの定期発行

本ファンドにご出資いただいた方にIRレポートを定期発行し、稼働状況や具体的な取り組みなどの運営状況を報告いたします。投資家向けイベントや投資家のみなさまから運営におけるアイデアなどをいただく機会も設けながら、一緒に事業運営を進めていただきます。また、ご自身で空き家の再生、利活用や物件の運営などの事業展開を考えている方、本プロジェクトで用いる「0円! RENOVATION」の仕組みに興味をお持ちの方にとってもお役立ていただける情報をお届けします。

価値ある伝統的建造物の再生に出資でご参加ください!

ご質問等は、FAQページをご参考ください。他にもご不明点がある場合はお問い合わせページからお気軽にお問合せください。

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不動産特定共同事業者

会社名 株式会社エンジョイワークス
所在地 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1丁目3番1号2階
許可番号 金融庁長官・国土交通大臣第114号
代表者 代表取締役 福田 和則
不動産特定共同事業の種別 第1号、第2号、第3号及び第4号
(電子取引業務を行う。)
業務管理者 小川 広一郎
代表電話番号 0467-53-8583

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