この度は、宮古島・持続可能な島づくりファンド「島民と共につくる、おばぁの宿」にご出資いただき、本当にありがとうございます。私たちは、宮古島で事業をスタートして、早くも6年目を迎えました。私たちがこの5年間で見て、聞いて、感じながら実践してきたことが第1ステージだとすると、今回のファンド組成はそれらを踏まえ、新しい宮古島の発展の仕方にチャレンジしていく「第2ステージ」の幕開けだと思っています。

共感してくださった素敵な投資家のみなさんの力をお借りしながら、私たちの大好きな宮古島を、大好きな宮古島の島民の方々と一緒になって、もっともっと素敵な島になっていくようにより一層頑張っていきたいと思います！

ファンドページにも記載しましたが、私たちは今回の「おばぁの宿」を始めとした「空き家リノベーション型民泊」や、島民と観光客どちらにとっても憩いの場になる「國仲商店」の運営、そしてこの島の新しい産業となる可能性を秘めたコーヒー栽培へのチャレンジなど、まだまだやっていくことはたくさんあります！

今後もみなさんに共感いただきながら、素敵な島づくりをしていきたいと思っておりますので、ぜひこれからも応援をよろしくお願いいたします！

関連記事「集落商店、空き家宿、コーヒー豆栽培。沖縄は宮古島「島民と共につくる、おばぁの宿」の先にある島の未来」より

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