数万円からはじめる、ハードルの低い不動産投資とは?
こんにちは!
今回は「参加型まちづくりクラウドファンディング・ハロー!RENOVATION」で実施現在進行中のUNKNOWN KYOTOプロジェクトを例に、投資型クラウドファンディングをご紹介。
このクラウドファンディングの仕組みを使うことで、誰でもプロジェクトのメンバーとして楽しめるようになっています。
そして、この記事では投資型クラウドファンディングとも関連がある、不動産投資についてご紹介します。一般的に不動産投資というとハードルが高いものと思われていますが、実は手軽に始めることができるものもあるんです。
(投資型クラウドファンディングについてはこちら。)
不動産投資はハードルが高い?
さてさてこちらの投資型クラウドファンディング、ものすごく大まかに分類すると「不動産投資」にあたるのですが、不動産投資と聞くとどのような印象を持ちますか?
最低でもワンルーム一室分買えるくらいのお金が必要で、建物は老朽化していくし、設備が壊れたら直さないといけない。借りてくれる人がいなければ赤字で……と、ハードルもリスクも高いイメージがあると思います。
資本家ではないふつうの一般人が片手間に手を出すには気が引けますよね。(もちろんやっている方はいらっしゃいますが…)
不動産投資は実感が持てる?
一方で不動産投資のいいところって何でしょう?
まず投資する対象が明確、というのがわかりやすい特徴ですよね。
株式投資や投資信託などは株価のチャートをパソコンの前で眺めるようなものになってしまい、自分が具体的に何に投資しているかという実感は湧きづらいと思います。
しかし不動産の場合「現物」があります。
自分が「これに投資している!」と納得や実感できるのは立派なメリットではないでしょうか。
実感が持ててハードルの低い投資
そんな「投資している実感ができる」が「ハードルも高い」不動産投資。ここで紹介したいのが最初にちらっと登場した「投資型クラウドファンディング」です。
これは不動産投資の「実感できるもの」という特徴を活かしながら、少額(数万円〜)から投資できるハードルの低いものです。
この「投資型クラウドファンディング」が具体的にどんな特徴を持った投資なのか、UNKNOWN KYOTOプロジェクトを例に説明しますね。
まず、投資対象は「古い元お茶屋さん建築をリノベーションした宿」です。京都に実在する建物ですから、対象は明確ですよね。
ここに一人5万円から投資することができ、施設の運営開始後は想定利回り3%(税引前)の分配金が受け取れます。 投資している実感を持ちながらも比較的気軽に始めることができるのではないでしょうか。 (このあたりの詳細は以前の記事をご覧ください。)
そしてさらに注目すべきは、事業が想定通りに行われた場合、出資したお金が分配金と合わせて受け取れるだけでなく、特典がついてくるところです。
(※経済の状況により、入居率や賃料収入が想定通りにいかず、分配金が事前の想定より少なくなることや、出資金が全額返還されないリスクがあります。)
例:UNKNOWN KYOTOの投資家特典(1口5万円)
※施設利用時もしくは予約時のご申告で特典をご利用いただけます。 その他、特典のご利用方法他、詳細につきましては、運用期間中に別途ご連絡いたします。
※特典は、営業者の都合により内容が変更される場合があることをご留意ください。
※詳細は下記「五條楽園エリア再生ファンド」のファンド紹介ページにてご覧ください。
https://hello-renovation.jp/renovations/3428
投資をすると額に応じた特典がついてきます。UNKNOWN KYOTOでは実際に泊まることができたり、コワーキングスペースを利用できたり、飲食店舗で優待を受けられる特典があります。
当たり前といえば当たり前なのですが「実在する不動産」だからこそできる特典だと思っています。
投資型クラウドファンディングは自分も楽しむことのできる不動産投資
「投資型クラウドファンディング」は投資対象が明確で、少額から始められるだけではなくて、投資した不動産を自分も利用できるものになっています。
投資というとどうしても「機械的で実生活には関わりのないもの」というイメージがあると思います。ですが「楽しめる投資もある」というのがすこしは伝わったでしょうか?
わたしたちUNKNOWN KYOTOは皆さまの投資をお待ちしております。
まずは詳細だけでもご覧になってくださいね!
▽ UNKNOWN KYOTOクラウドファンディングへの詳細はこちら!
五條楽園エリア再生ファンド|ハロー! RENOVATION | まちづくり参加型クラウドファンディング
https://hello-renovation.jp/renovations/3428