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山の玄人も初心者も。地上2100mにみんなが集える場をつくる。「冷泉小屋再生プロジェクト」

瀧元寛文 / ハロリノ編集部

こんにちは!ハロリノ編集部の瀧元です。みなさん、山小屋に行ったことはありますか?泊まったことはありますか? 長野「冷泉山小屋再生プロジェクト」がはじまります!
2020年5月にプロジェクトをみなさんにお披露目する前にイベントの予行練習を開催しました。プロジェクトリーダーである村田さんの知人を招待し、これからプロジェクトを進めていくにあたって、どのように進めたらいいのか、話を聞いていただきました。

長野の単峰「乗鞍岳」中腹に位置する「冷泉小屋」

長野県と岐阜県の県境にある3000メートル級の単峰「乗鞍岳」。とても眺めがよく、自然が豊かな上にアクセスが良いため「大自然と親しみやすい山」として有名です。冷泉小屋は、乗鞍岳の中腹2100メートル付近にある山小屋。

山小屋と聞くと、「行ってみたいけど、大変そう」とか「初心者にはハードルが高そう」なんて想像しちゃうかもしれませんが、冷泉小屋には、エコーラインという道路が通っていて、目の前がバス停のため、誰でも気軽に立ち寄ることができます。「冷泉小屋」は、DEEPな方から初心者まで、誰でも参加できる条件と素敵なローションを兼ね備えています!

半年以上前、2019年9月に、私は初めて冷泉小屋に足を踏み入れました。長野県の松本市内から電車で「新島々駅」に向かい、そこからシャトルバスに乗り換え、2,30分ほど登った先に、この山小屋にたどり着きました。何を隠そう私にとっては、初めての山小屋体験。冒険が始まる予感に前日の夜からわくわくが止まりませんでした。

参加型で、唯一無二の特別な場所に

素敵な場所にある冷泉小屋を、どのように再生させるのがよいか、今までは、プロジェクトリーダーである村田さんが思案し、妻の実樹さんがサポートをしてきました。今年からは、エンジョイワークスも本格的に加わり、リアルに再生していこうとなったわけです。
「再生」といっても、元通りにするのでは意味は無く、スキーブーム真っただ中に建てられた山小屋を如何にこれからの世の中に、唯一無二の特別な場所として「再生」させるか、ここが一番難しく、楽しいところ!だからこそ、みんなと一緒に考え、育てていく。これが「冷泉小屋再生プロジェクト」の大きな魅力です。

みなさんの様々な意見を取り入れるべく、まずは自分の身近な人たちに発表の練習をしたい。というプロジェクトリーダー村田さんの思いから、まずは知人をお呼びしプロジェクト発表の予行練習を行いました。

どんな場所で、どんな建物があってという前提から、村田さんの想いまで、気持ちのこもった言葉で伝えていただきました。みなさんからフィードバックを頂戴し、どんどんブラッシュアップしていきます。

どこの企業の企画会議?止まらないアイデア

質問や議論は、建物のネーミングに始まり、ターゲットやコンテンツ、発信の仕方や広め方まで。もちろんそれぞれの願望も。

例えば、
・「日本一の朝風呂」など、わかりやすいワードが必要。
・「山小屋」というより山の「旅館」や「ホテル」という感じ?山の新しい楽しみ方を提示できそう。
・せっかくの自然環境なのでエコの面を実際の運営にも活かせると魅力的。
・ポストコロナの時代に、登山というアクティビティが追い風なのか向かい風なのかを丁寧に考察しよう。
・山初心者にとっての入口の山小屋であれば利用しやすい。
・山と旅の図書室を作ってほしい。
などなど…

飲みながらの気軽な会のはずが、お互いに時間を忘れて、どこの企業の企画会議?というくらいの白熱模様。参加している方々が、それぞれ村田さんの想いに真剣に答え、とても濃い内容となりました。

みんなで一緒につくりましょう!

山好き、山初心者、事業開発の視点など、とても濃く貴重な意見に、村田さんはじめ我々も検討すべきことがたくさんあると改めて気づかせてもらいました。

プロジェクトの熱量が高まるのを感じつつ、こういう時だからこそリアルの価値が改めて評価される時代が来るかも知れませんね。

さて次回はどうなるか?手探りしながらも一歩一歩進めていきます!

みなさんも一緒にこのプロジェクトを育てていきませんか?
いつでも参加をお持ちしております!

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