小さな村づくり応援団ファンド【投資型】(北海道)の募集を開始しました

ハロー! RENOVATIONは2024年5月10日、小さな村づくり応援団ファンドの募集を開始いたしました。

リスク含むファンドの詳細はこちら
https://hello-renovation.jp/renovations/21639

※事業の状況により、利益の分配が行われない可能性及び返還される出資金が元本を割る可能性があります

舞台は北海道南西部のまち。大自然の中で共に暮らす、小さな村づくり

北海道知来別の今は一人しか住んでいない場所に、美しい村をつくります。村といっても定住者用ではなく、会員の人たちが自由に使える小屋とキャンプサイトです。小屋は4畳半をモジュールとして組み合わせていきます。

美しい自然の中で仲間たちと助け合い、かつての耕作放棄地を再生させ、地の利も生かして自然の遊びを楽しみながら生きることの意味を考える場所になればと思っています。会員を「通い村民」と呼び、2024年の秋から150人限定の会員募集を行い、関係人口もつくっていきます。

最終的には定住者のための家もつくりながら、現代の社会で希薄になった共助という社会をどうつくるのか、オフグリッドを目指し、将来の自立した社会をつくることができるかということに大きな希望を掲げます。

プロジェクトリーダー

土谷 貞雄
合同会社小さな村づくり応援団代表・株式会社貞雄 代表取締役

2021年にまちづくり会社「ニセコまち」の設計顧問に就任。ニセコ町の人口の十分の一にあたる新街区を企画。同年8月にニセコに移し本格的に設計業務をスタート。12月には「都市未来研究会in NISEKO」を組織し、人口縮小社会の未来像を小さな田舎から考えるという活動をはじめます。2022年春に基本設計を完了。2023年に「合同会社小さな村づくり応援団」をこのプロジェクトのために設立しました。

プロジェクトリーダー コメント

無印良品「無印の家」での経験、住宅会社の商品開発、ゼネコンでの現場監督経験、CM協会の初期の教科書づくりなど、自身の全ての経験を今回のプロジェクトに投じます。コミュニティに関しても、無印時代の暮らし研究所、様々な企業での暮らし調査、未来の暮らし像を展示する「HOOUSE VISION」で得たことを、自然環境では北海道ニセコに移住してからの自然や風景論に関する研究も役立てます。

都市の中で忘れがちな、小さくとも仲間と共に暮らすという共助の仕組みは、これからの社会に大いに意義あることだと思います。このプロジェクトが将来の日本の社会のモデルの一つになり、建設、運営ノウハウを他の組織や団体に提供できるようにと考えています。

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「自分の暮らしを自分でつくる」THE SKELETON HOUSEトークイベントvol.1 アーカイブ動画
https://www.youtube.com/watch?v=r4pXqBJQT7o

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