宮古島 佐和田の浜エンジョイヴィレッジ Project

島の未来と、新しい関わり方を育む佐和田の浜エンジョイヴィレッジ
宮古島の西部、伊良部島にある佐和田の浜は、遠浅の海と大小の岩が織りなす独特の景観、そして夕日の美しさでも知られる絶景スポット。その地に誕生するのが「佐和田の浜エンジョイヴィレッジ」です。
ここでは、単なる別荘や宿泊施設ではなく、島の未来を一緒に育みながら島の暮らしを楽しむ場所を目指しています。

(写真:佐和田の浜の夕日)
急速なリゾート開発がもたらす課題
2015年の伊良部大橋開通と2019年の下地島空港開港によって、伊良部島は“行きやすい離島”へと大きく変化しました。ホテルや別荘のリゾート開発が急増し、観光客数も伸び続けている一方で、少子高齢化の進行や伝統行事・お祭りの担い手不足、地価の高騰など、“開発”と“暮らし”のバランスに関する課題が浮上しています。

(写真:伊良部大橋)
当プロジェクトの事業主体である株式会社ユカリエは、この現状を踏まえ、島民と幾度も対話を重ねながら、島で暮らす人々にとって望ましい発展のモデルを模索してきました。島民も観光客も思い思いに過ごせるカフェの運営や、地域の空き家をリノベーションした宿づくりなど、ユカリエは“島の暮らし”を大切にしながら、持続的な観光と地域振興を実践する企業として注目を集めています。
実は、外部の人が宮古島の土地を簡単に購入するのは難しい状況です。しかし、ユカリエが地域の課題に真摯に向き合い、島の人々と未来を育む取り組みを地道に続けてきたからこそ、地元の方が大切な土地を「預けよう」と思える信頼関係が生まれました。
こうして託された貴重な土地を活かすための新たな取り組みが「佐和田の浜エンジョイヴィレッジ」です。

(写真:右 リノベーション宿での島民との交流|左 ユカリエ代表と地元企業の社長)
観光客から関係人口、そして関係企業へ
「佐和田の浜エンジョイヴィレッジ」が目指すのは、観光や単なる別荘の枠を超えて、島に“帰ってくる存在”を増やすことです。リピーターや移住希望者、企業研修やワーケーションで来島する人など、いわゆる“関係人口”や“関係企業”が、このヴィレッジを拠点に地元の祭りや文化、豊かな自然に触れながら、島とともに歩む関係を築いていく未来を思い描いています。

(図:廃校での夏祭りの様子)
そこで注目したのが、“エンジョイヴィレッジ”という枠組みです。敷地を共有しながら“程よい距離感”と“豊かな暮らし”を両立させる住宅開発モデルで、今回の宮古島プロジェクトでも自然と生まれる心地よい交流の仕掛けを随所に取り入れ、滞在者同士の自然なコミュニケーションを促すデザインを取り入れました。
「佐和田の浜エンジョイヴィレッジ」は、地元の人と訪れる人、双方にとって「ここができて良かった」と思える場所を目指しています。地元のお祭りに参加したり、地域の課題解決に協力したり、単なる観光では得られない島とのつながりを感じてほしい。その想いが、このヴィレッジの原動力です。

(図:佐和田の浜エンジョイヴィレッジ全体 / by ENJOYWORKS)
共感で集まる、精鋭のプロジェクトチーム
このプロジェクトには、葉山SUNSHINE + CLOUDのデザインチームであるHONOLULU DESIGNS(内装デザイン)、田岡博之建築設計事務所×エンジョイワークス一級建築士事務所(設計デザイン)といった共感で集まった精鋭メンバーが携わっています。2025年春の販売スタートと、2026年秋の引渡しを目標に、経験豊富なメンバーが協力し合いプロジェクトを進行中です。

(図:佐和田の浜エンジョイヴィレッジの予定地からみる佐和田の浜の海)
観光でも移住でもない、新しい関係を生み出すプロジェクト。地元を思う人たちと、“ここに帰ってきたい”と思う人たちが出会い、互いに学び合いながら次の未来を築いていく。
ぜひ、この貴重な機会をご検討ください。
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