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<大分>マナビルプロジェクト〜築45年のユニバビルを学びの場へ〜vol.01

細井麗子/ハロリノ編集部

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大分上野丘にある築 45 年の「ユニバビル」。かつて建築雑誌の 表紙も飾った独特の形が魅力のマンション。
そんなビルのリノベーションプロジェクトです。
しかし、ただ「リノベ」するだけではありません。学びの街「上野」で、誰もが先生にも、学生にもなれて、「学ぶ」たのしさやわくわくをシェアできる場所にしたいと思っています。
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古い中にもセンスを感じる「ユニバビル」

大分県上野市にある独特の形が魅力のマンションがリノベーションの舞台。
愛称は「ユニバビル」といいます。

壁には印象的なローマ数字。このビルのアイコンです。

5階建ての1、2階は、ビルオーナー(今回のプロジェクトリーダー・美絵さんのお父様)が学習塾を営まれています!
3〜5階は学生向けのアパートです。

屋上からは上野のまちなみが広がります

ビルのかかえる問題
かつては近隣の大学に通う学生たちのアパートとして埋まっていたお部屋も、老朽化と学生数の減少により空室が目立つようになってきました。


立ち上がった娘・美絵さんの思い
ビルも一つの時代を終えて、老朽化もしてきている。
けれど、こんな魅力的なビルをただ売ったり、壊して新しくするのではなく、今の形のまま、次の世代につなげたい。
ユニバビルには高校生のための、塾が入っています。その塾で学んだたくさんの高校生の思い出やこの塾に惚れ込んだお父様の気持ちを、残したい。

では、そのためにはどうしたらいいだろう。

一つのキーワードが浮かび上がってきました。

それは、「学び」。

大分上野ヶ丘はたくさんの高校がある、学問の街。
芸術短期大学や美術館もある、アートを学べる街。
ユニバビルという、高校生が学ぶ塾がある街。

だから私たちはこのビルを、みんなでいっしょに、学びがあるビル、「マナビル」にリノベーションすることにしました。


学びって、勉強だけではありません。
例えば、毎日家族に料理を作っている。絵を描くことが好き。野菜を育てている。音楽ができる。そんなみんなの「好き」や「得意」が誰かの学びになるのです。
誰もが「先生」に、そして「学生」になれるビル。
ビルの中には、地域の方が学びをシェアできるカフェ、入居者の方が利用できるシェアアトリエ、みんながDIYをしながら徐々につくっていく場所も作りたいな、と思っています。

暮らす人と、
学ぶ人の交差点に。

vol.2へつづく(近日公開予定)

マナビルプロジェクトのfacebookページはこちら
https://www.facebook.com/oita.manabldg/

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