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<別府>空き家再生プロデューサー育成プログラムを開催しました![開催レポート]

ハロリノ編集部

7/27~28の2日間に渡って開催された「空き家プロデューサー育成プロジェクトin別府」のイベントレポートをお届けいたします!

 

「観光客にまちの魅力を知ってもらえるような場づくりがしたい」

「先祖が大切にしてきた場所を残したいけど、どうしたらいいのか分からない」

「空き家を丸ごとDIYすることに興味がある!」

あなたも、一度はこんなことを思ったことはありませんか?

何から手を付けたらいいのか、なかなか分からず困っているという方も多いのではないでしょうか。

 

私たち、ハローRENOVATIONを運営する、ENJOYWORKS(エンジョイワークス)は、葉山・鎌倉・湘南エリアを拠点に参加型まちづくりの仕組みを実践している会社です。これまで、鎌倉にある古い蔵をリノベーションした宿泊施設「The Bath and Bed Hayama」などを手掛けてきました。

この度、ENJOYWORKSがもつ空き家再生のノウハウを共有するプログラムを別府で開催しました!

今回は7/27~28の2日間に渡って開催された「空き家プロデューサー育成プロジェクトin別府」のイベントレポートをお届けいたします!

今回、会場をお借りしたのは別府市にあるシェアオフィス、Alliance Social Share Office Beppu(ASO)です。

そもそも、空き家再生プロデューサーとは?

「空き家再生プロデューサー」とは、自分自身で空き家再生のアイデアをかたちにできる人材です。自ら事業を起こしたい人のサポートやコンサルティングをしたり、地域の空き家と事業オーナーとのマッチングを行ったり、自分の専門性、コミュニティ、人とのネットワークを活かして、地域のファシリテーションをする役割です。

つまり、プロデューサーは自らが空き家を再生するだけではなく、空き家を再生したいと思っている人の支援をしたり、地域住民の巻き込み役をしたりする人というイメージです。

では、空き家再生プロデューサーにはなるにはどんな知識や経験が必要かというと、

  • 不動産・建築に関する知識
  • 事業計画
  • 資金調達
  • 場の運営・管理
  • 発信やコミュニティづくり など

分野を横断した幅広い知識と経験が求められます。

本プログラム「空き家プロデューサー育成プロジェクト」では2日間にわたる集中講義と、実践的なワークを通してこれらを学ぶことができます!

 

 

当日は5名の方にご参加いただきました!

こんなメンバーが集まりました。経歴も、参加理由も多彩…!

  • 別府生まれ。放送局に就職後、フリーランスのカメラマンに。
    豊後高田に移住し、動画などのプロモーションを軸にした株式会社を創業。
    地元信用金庫を跡地をリノベーションした複合施設「KINKO」を立ち上げ。
  • 神奈川県生まれ。ラクテンチ創立者の曾祖父の家父が売却するという話を聞き、今まで先祖が大切にしてきた場所を何とか残せないかと思い空き家活用を模索中。
  • 大学卒業後に高校教師として働き、お父様が代表を務める工務店に就職。
    木造住宅の営業や設計、会社のイベント企画や広報されています。昨年購入した田舎エリアの物件の活用検討中。
  • 別府市の税理士事務所に勤務し、ゲストハウス立ち上げのために退職。
    趣味だった旅行や登山を切り口に、別府を訪れる観光客に満足してもらえる宿泊施設と地元作りを目指し奮闘中。
  • 埼玉県出身、大手ハウスメーカーに勤務し、DIYが趣味。
    現在は鹿児島の頴娃町にIターンし弟さんの運営するタツノオトシゴ養殖事業にジョイン。趣味だったDIYを活かして移住者向け住居や、交流拠点、宿、コワーキングオフィスの開設。

アイスブレイクも兼ねて他己紹介から始まったのですが、この時点で「みんなで何か事業ができそうだね!作りたいね!」と大盛り上がりでした。

場も温まったところで、講義スタート!

講義はこちら。全部で13講義あります。

1.空き家再生プロディーサーとは
2.現地調査のポイント
3.コンセプトのつくり方
4.事業進める仲間とコミュニティ
5.参加型まちづくりのねらいと仕組み
6.工事費の考え方のポイント
7.資金調達のバリエーション
8.運営計画の立て方
9.参加型クラウドファンディングの仕組みと利用方法
10.効果的な SNSとメディアの使い方
11.投資型CFの募集ができる業者に
12.開業準備に必要なこと
13.投資家のとのコミュニケーション

参加者のみなさんが抱えている課題をヒアリングし、それに答えながら講義は進みました。
全員状況が違うため、直面している壁も様々。
講師が一方的に説明をするのではなく、お互いに意見交換をしながら一緒に課題解決について考えます。

そんな中でもみなさん共通して関心が高かったのは「どうやって人を巻き込んでいくか」ということでした。
空き家再生において、1人で全て行うことに限界を感じていたり、仲間がいればできることが広がると感じていたりと、自分のビジョンへ共感してくれる仲間探しに皆さん悩まれていました。

エンジョイワークスでは、地域のことをジブンゴトとして考え行動する人を増やし、“みんなで一緒に”活動することを大切にしています。
これまでも、地域の方をはじめとする仲間づくりの仕掛けを取り入れてきました。そのため、この講義の内容も、「みんなを巻き込むために必要なこと」が土台になっています。

お昼は、別府の魅力濃縮スポット「べっぷ駅市場」へ!

別府駅の近くに、昭和の香りが立ち込めるディープな場所が。

ここは別府駅の高架下。
市民の台所「べっぷ駅市場」には地元民が普段から食べている別府の美味しいものがずらりと並んでいます。

ただの昼食の買い出しのつもりが、見事なフィールドワークとなりました。

そして迎える2日目

前日の振り返りから始まった2日目。

1日目の宿題も、みなさんしっかり仕上げてきてくださいました。

この日の山場はなんといっても参加者の皆さんの発表です。

この2日間、受講前になんとなく思い浮かべていた空き家再生のイメージを、講義とワークショップで形にしてきました。

受講生同士で意見をしあい、刺激を与えあう光景が印象的でした。

 

最後のプレゼンは熱い想いと学びの集大成です。

 

今回みなさんが考えたプロジェクトは、これから実際に動き出していきます。

ハロー!RENOVATIONでご報告できる日をワクワクしながら、楽しみにしています。

もし、「私も参加してみたい!」と興味をもってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひ私たちへお問い合わせください。

別府のほかには下記のエリアで開催予定です。

  • 松本 2019年9月21日~22日(応募締切9月7日)
  • 那覇 2019年9月28日〜29日(応募締切9月14日)
  • 大阪 2019年10月26日〜27日(応募締切10月12日)
  • 京都 2019年10月26日〜27日(応募締切10月12日)
  • 岡山 2019年11月1日~2日(応募締切10月18日)
  • 金沢 2019年11月16日~17日(応募締切11月2日)
  • 和歌山 2019年11月29日~30日(応募締切11月15日)

詳しくはこちら

また、冬にはピッチイベント「ハロリノ ピッチ」を開催します!!
希望者は誰でも参加可能です。
空き家・遊休不動産(モノ)と利活用したい人(ヒト)をつなぎ、みんなが想いのあるお金(カネ)を中心にサポートする、まちづくり参加型クラウドファンディングサービス「ハロー!RENOVATION」の既存の投資家とプロジェクトを始めたい人のプレゼン大会兼交流会です。
これをきっかけに投資家に応援してもらいましょう!

空き家再生プロデューサーとしてのノウハウを手に入れ、プロジェクトを進められることはもちろん、切磋琢磨し合える仲間が全国にできることも大きな魅力かと思います!

全国のみなさんにお会いできることを楽しみにしています!

 

ちなみに…当日は打ち上げも大盛況でした。

 

▼あわせてご覧ください▼

空き家再生で食べていく!空き家再生プロデューサー育成プログラム(Powered by ENJOYWORKS)

https://hello-renovation.jp/renovations/3428

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