まちづくり参加型クラウドファンディング

逗子桜山シェアアトリエ(SAQLAB)ファンド 第2回投資家イベント開催レポート

宮澤 伸玄

逗子桜山シェアアトリエ(SAQLAB)ファンド 第2回投資家イベントが、9月7日に、桜山シェアアトリエ(SAQLAB)で開催されました。ハロー!RENOVATIONに投資いただいた方々とイベントを行う目的は、投資家と入居者ともに、知見と素性をオープンにすることによって、想定していない出会いが生まれるキッカケをつくることです。参加者は投資家と入居者(アーティストやクリエイター)の方々が9名。

まず桜山シェアアトリエ(SAQLAB)のストーリーを共有します。なぜ桜山シェアアトリエ(SAQLAB)が誕生し今でも求められているのかを知ることでより愛着を持ってもらうために成り立ちから現在までを振り返りました。

運営状況の報告では、収支の部分では投資家の方から「光熱費はどれくらいかかるの?」と質問が出たりと、ジブンゴト化するように興味深く聞いてくださいました。

メインの投資家と入居者の交流ではワークショップを行いました。「みんなで自己紹介」と題して、入居者・投資家全員から桜山シェアアトリエ(SAQLAB)を通じてやりたい事を発表もらいました。みなさんの想いが共有されコミュニティがまたひとつ熟成されました。

夫婦共に建築家で、夏は海の家を経営する中田さん。SAQLABを通じてやりたいことは、友達をつくること。

本の出版をされている林さん。SAQLABを通じてやりたいことは、生まれ育った逗子に本の良さを伝える活動をすること。

最後に、現代美術家YABESOY(やあべそい)さんの作業ブースを見学し、クリエイターの世界に触れてイベントを終了しました。

今回のハイライトはイベント終了後にありました!想定していない出会いが生まれたんです!逗子アートフェスティバル(ZAF)に参加するYABESOY(やあべそい)さんから制作材料を廃材でもいいので寄付してほしいという困りごとに対して、投資家の田代さんが「応援したい」と言っていただいたのです。

イベントが終わったその足で、逗子駅前の逗子アートフェスティバルのメイン会場に移動し、会場を見学してプロジェクト概要の説明を受けました。

その後、入居者のYABESOY(やあべそい)さんと投資家の田代さんは、制作に対する困りごとの具体的な支援策について打ち合わせを行いました。まさに私たちが願っていた展開になり、思わず「これなんです、みなさんと生み出したいのは!」。

なぜここまで投資家の田代さんが関心を抱いていただけたのか、疑問に思い「ここまでしてくれるのはなぜですか?」と質問したところ「コミュニティに参加したい想いがある」とおっしゃっていました。

今回レポートを書いている私自身も、パパコミュニティに参加していて、情報交換をすることで共感や気づきをもらうことに豊かさを感じます。同じことなんだと実感すると共に、このイベントの意義を強く感じました。

あわせてご覧ください

逗子桜山シェアアトリエ(SAQLAB)ファンド投資家イベント第1回の様子はこちら
https://hello-renovation.jp/topics/detail/4342

ハロリノSTORIES一覧