ハロー! RENOVATION

事業とつながり、体験し、関わりを育てる投資。ハロー!RENOVATION投資家インタビュー vol.06 北尾康宏さん

ハロリノ編集部

「<葉山>泊まれる蔵プロジェクト」に投資されている北尾さんに、参加のきっかけや、ハロリノの魅力について伺いました。

― こんにちは。本日はよろしくお願いします。

北尾:よろしくお願いします。いきなりですが、このオフィス、人口密度高いですね(笑)

― エンジョイワークスはいま社員が50名ほどいまして。

北尾:ハロー!RENOVATION(以下ハロリノ)を運営されているエンジョイワークスさんのことは、2、3年ぐらい前から知っていまして、物件探しの相談で、このオフィスに来たことがあります。そのときはこんなに人口密度高くなかったけど(笑)。

― 湘南エリアに住みたいと思われていたんですね。

北尾:そうなんですよ。ネットで検索して、エンジョイワークスにピンときたので訪ねました。葉山エリアで探していたんですが、自分が住む家であり、場合によってはゲストハウスもやりたいなって思っていたんですよ。そんなとき、エンジョイワークスのFacebookをチェックしていたら葉山の蔵のプロジェクトを知りました。自分がすべてやらなくてもハロリノという仕組みにのっかればやれるんだって思いまして。

― 物件探しにエンジョイワークスを訪ねたことがきっかけで、宿泊施設のプロジェクトに出会ったんですね。

北尾:ちょうどいい場所で、自分がやらなくても体験できる話があった感じですね。出資にギリギリ間に合いました(笑)。

― 「体験できる」ってことについてもう少し聞かせてもらえますでしょうか。

北尾:ゲストハウスやるにも、仮に全て資金調達してって大ごとじゃないですか。建物おさえて、どうつくるのかってこともわからないし。その一通りのフローを疑似体験できるんだろうなって思いました。あと、ハロリノで募集する前から始まっていましたよね。地元の人々とアイデア出し合うイベントとか。そういうところも素敵だなって見ていました。

先日の投資家イベントのように、投資している人たちが顔合わせて意見交換するコミュニティがあって。アイデアを出すっていう擬似体験は、運営そのもののようであり、魅力的です。

― 期待していた疑似体験と、実際の体験にギャップはありましたか?

北尾:ほとんどないですね。お金じゃないリターンを得られています。

― それは嬉しいお言葉です。

北尾:運営をブラックボックス化するのではなく、透明に共有されていますよね。投資家への報告でも、あんなに数値さらけだすんだと思うほどで(笑)。内訳も聞いたら答えてくれるじゃないですか。参考になります、めっちゃ参考になります。そしてアイデア出させてもらって、それが収益につながっていくのは嬉しいです。

― なるほど、なのでイベントには積極的にご参加いただけているんですね。

北尾:そうですね。単に新規の物件扱って結果出すだけじゃなくて、地域密着で、既存のものをうまく活かすっていうのがすごくいいなって。個人的には新しくつくるより、古いものを活かす方がおもしろいと思うし、あの古い蔵がまさか宿泊施設になるとは思っていなかったですね。

― 葉山の宿泊施設以外にも、京都でゲストハウスのプロジェクトも始まっているんですよ。(京都五條楽園エリア再生ファンドの募集は2019/12/22に終了しました)
北尾:あ、わたし、京都のプロジェクトに投資させてもらっています(笑)

― 失礼しました(笑)。葉山、鎌倉、京都と、3つのプロジェクトに投資していただいているんですね。関東に住まれている方からすると、京都ってちょっと遠いし、イベントがあっても気軽にいけないので、投資もしづらい面あると思っていたのですが、京都のプロジェクトに投資された理由はなんでしょうか?

北尾:京都に行く理由が欲しかったからです(笑)。京都にいこうって思っても、よっぽどのことがないと普通いかないじゃないですか。一人でいかないし、誰かと一緒にいくっていっても予定がなかなか合わないものだし。でも投資してイベントがあったらいかざるを得ない(笑)。いかざるを得ない理由が欲しかったんです。

― 京都はエリアとしておもしろいところですが、京都のプロジェクトは北尾さんの目にはどのように映っていますか?

北尾:プロジェクトっていうよりも、すごいエリアに目をつけたなって感想です。だって五條って特殊なエリアですよね。普通なら手を出さないところなのに、出すんだって(笑)。でも、そういった意味だと近い感覚が元々あって、いま僕が住んでいるエリアって昔はお金持ちが遊ぶようなところだったんですね。ロケーションはすごくいいんですよ。川が近くにあって、都心にも近い。だけど近くに住んでいる友人からするとやめとけって、ここに住んだらそもそもお前が疑われるよ、センスが無いと。

いまはもう時代が変わって、みんな言わなくなりましたけどね。先取りですよ。どうせ変わるだろうって思っていましたし、たぶん京都の五條も変わるだろうと思っています。

― なんだかハロリノって、北尾さんの興味のど真ん中にあるサービスな気がしてきました(笑)

北尾:そう、ど真ん中、いやほんとに(笑)。最初は少し怪しいなと思ったりもしました。でも葉山の運営状況とか、取り組む姿勢を見て、これなら大丈夫だなって。大丈夫だなと思ったら、興味あるプロジェクトには絡ませてもらって、いま3つという感じです。

― メトロの泊まれるプロジェクトとか関心なかったのでしょうか?

北尾:メトロのイベント、けっこうな人数が集まっていましたよね。メトロのプロジェクト、私には響かなかったんですよ。ちょっと大手に寄り添いすぎじゃないかって(笑)。仕組みから入ってしまうと現実どうなるのだろうかと。まだまだ漠然としている段階というのもあるかな。言いたい放題言ってますけど大丈夫ですか?(笑)

― まったく問題ありません(笑)

北尾:仕事はIT系でして、昔、鉄道会社のシステムとか会計システムに携わっていたんです。なので一通り鉄道会社のビジネスを研究したことがありまして、プロジェクトの見方も普通とはちょっと違ってたのかもしれません。それになんだろう、のんびりした時間の中で、暮らしたり、ゲストハウスやったりするというところからすると、ちょっと違うなって感覚もあって。

― なるほど。葉山の蔵の宿泊施設、鎌倉の古民家の旧村上邸、京都五條のゲストハウスへの投資って、確かに一本筋が通っていますね。

北尾:ハロリノのプロジェクトは全部おもしろいと思うんですけど、僕もそんなに資金が潤沢なわけじゃないので。いまいきたいのは京都かな(笑)。

― 京都のほかに注目しているエリア、なんか理由づけできたら速攻いっちゃうみたいなところってあります?

北尾:北海道と、宮古島。趣味でトライアスロンやってるんですけど、今年北海道いったんですよ。前から北海道いきたかったので、北海道いく理由づくりで。思考がそうなってるんですよね、どっかいきたいと思ったら理由をつくるんです。宮古島にいきたい、いきたかったら宮古島のレースに出る。お金払って観光するだけじゃつまらない。

理由をつくって、ついでに観光する。そういうスタイルですね。

― 北尾さんの理由づくりのためにハロリノはプロジェクトをつくっていけば間違いなさそうですね(笑)

北尾:ぜひ作っていただけると嬉しい(笑)。今回北海道いって気づいたんですよ。海外いくより北海道の方が近いっていうか、満足感あるなって。箱根とかいくじゃないですか、近いからって。でも渋滞すると3時間くらいかかりますよね。北海道だと、羽田までバスでいって、飛行機で2時間くらいで着くんですよ。その時間の満足度って高いんです。

― 最後にハロリノへ期待することを聞かせてもらえますでしょうか。

北尾:全国で今後プロジェクトが発生していくかも知れませんけど、湘南エリアでの街づくり、湘南じゃなくてもいいんですが、なんていうかな、既存の資産を保存したり、地元のコミュニティみたいなローカル感を大切にしてほしい。その感じが僕は好きなんです。

― 本日はありがとうございました。3つのプロジェクトに投資している北尾さんとはこれからもお会いする機会が多そうですね(笑)

北尾:はい、ありがとうございました。

 

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