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参加型DIY総集編! 大阪アートプロジェクト「ペイント・ラウンジ」の場ができるまで

ハロリノ編集部

みなさん、こんにちは! ハロリノのだいきです。
7月20日(火)のオープンを控え、完成が見えてきたペイント・ラウンジ。空室だった二室を職人さんとDIYに参加された方々の力でここまで形になってきました。イベントを重ねるごとに盛り上がりを見せ、オープンが楽しみで仕方がありません。今回はプロジェクトリーダー、松下美沙子さんと同じ大阪出身の私が参加型で取り組んできたDIYや事業の軸となるワークショップの体験イベントを振り返ります!

想定外の事態だらけ? DIYを時系列で振り返り!

4月3日、第1弾DIYイベントとして解体工事がスタートしました! 参加者のみなさんは普段解体作業をすることがないので、ストレス発散がてら楽しみ、最後はへとへとになっていたとか。プロジェクトをサポートする「からほり倶楽部」の小上馬大作さんや大工さんにもお手伝いいただき、二室分の壁、床、天井含め内装すべてを解体しました。

難点だったのが二室の間にある壁。解体前に想定はしていたのですが中にブレース(鉄筋の筋交い)と呼ばれる補強部材があり、完全には撤去できないのでどう活かすかが課題になりました。大工さんと現場で相談してプランを微修正し対応しました。「解体は楽しいと思っていたけどめちゃくちゃハードで、廃材も思っていたよりたくさん出てきて廃棄も大変と想定外の出来事ばかりでした」と松下さん。これも今となっては良い思い出です!

天井を剝がしている様子
解体途中の様子 ブレース(鉄筋の筋交い)がやはり出てきた

プロジェクトに想定外の事態はつきもの。当初、「喫茶店営業」の許可を取得して運営しようとしていましたが、なんと食品衛生法改正によって廃止され、設備の設置基準などのハードルが少し高い「飲食店営業」許可を取得する必要があることが分かりました(今年6月1日から適用!)。これには松下さんもびっくりで知人友人に相談したところ、地域の保健所によって設備の設置基準や運用上のルールなどが違うとのこと。工事してくれている木鳥worksさん、小上馬さんが相談に乗っていただき、保健所対応をうまく収めていただきました。

解体後の様子 壁の絵は以前にイベントをした際に描いたもの

急ピッチな解体の後、第2弾DIYとして4月13日に塗装イベントを実施しました。解体してみるとコンクリートの素材感がとてもよかったので、その質感を生かしながら全体を白色に塗装。みんなで一緒にひたすら塗り塗りしました。天井の作業がとくに大変で、翌日筋肉痛になるほど。少し暗い印象だった室内が真っ白になるととてもよい雰囲気になりますね。

塗装DIYの様子 天井の塗装は大変でした!
塗装DIYの様子 昔のイベント時の絵も惜しみながら塗り重ねます

第3弾DIYは5月22日、漆喰塗りと塗装イベントを実施しました。DIYといえば漆喰を塗るに限るということで、子どもたちも一緒にみんなで漆喰を塗りました。合わせて椅子も塗っちゃえ~ということで椅子塗装のワークショップも行い、これが盛り上がり、素敵な写真も撮れ、大満足な会となりました。

漆喰塗りDIYの様子 コテで仕上げていきます
子供たちと一緒にDIY ペンキまみれになりながら頑張ってくれました

DIYイベントをした後は大工さんに「地中海のサントリーニ島みたいにお願いします!」と松下さんがイメージをざっくりと伝えたらオリジナルな工夫を施しながら工事を進めて下さって、世界に一つのカウンターやおしゃれなトイレができつつあります。

完成後のペイント・ラウンジのイメージ
工事中のトイレの中 天井がきれいなアーチになってワクワク
色とりどりの鉛筆をモチーフにしたステンドグラス
ラウンジのスタッフ用出入り口のドア。ペイント・ラウンジらしいデザインに加えてユニークな工夫も。知りたい方はぜひ現地にお越しください!
塗装も進み、だいぶサントリーニ島っぽくなってきました

なぜペイント・ラウンジをDIYでつくるのか?

「場づくりを行っていくにあたって、できるだけ多くの方々に関わってもらいたい」と松下さんはいいます。その理由は場所をつくる段階からみんなで盛り上げていきたいから。空堀は大阪市の中心地にあって競争の激しいエリアであるため、数多く出店されながら、地域にうまく根付かずすぐに撤退していくお店を数多く松下さんは見てきました。

そんな松下さんが個人でプロジェクトを始めるにあたり、大切にしようと思ったのが「地域とよりよい関係性を築くこと」でした。そこで、オープン前から地域の方々と一緒に場をつくり、オープン後もラウンジでバーテンダーをしてくれる方やワークショップを行うアーティストなど運営スタッフとして関わっていただける方を随時募集しながら、みんなでこの場をつくり盛り上げようと取り組んでいます。

事業の軸となるワークショップをオンオフイベントで体験

6/12オンラインペイント・ラウンジの様子

DIYを進めながら、ペイント・ラウンジの軸であるワークショップを体験できるイベントも実施しました。オンラインと現地の両面での開催とし、オンラインでも十分楽しめる内容となるように企画。参加者のみなさんもオンラインイベントで絵を描くことは初めてとのことで、少し緊張しながらのスタートでしたが、松下さんがキュビズムについて面白く説明したことで雰囲気が一気に和みました。

初回のテーマは「ピカソ風の自画像を描こう」。狙いは上手な絵を描こうとするのではなく、頭をリセットし、思ったまま描くことを尊重するような雰囲気づくりでした。

「絵の上手下手ではなく、どう思ったか」を表現するペイント・ラウンジならではの空気感を参加者みんなでつくることができ、「みんなで集まって絵を描き、感想を言い合うことは初めての体験でしたが、おもしろかった」などと好評。私も参加し、オンラインでも楽しめるものだと実感しました。次回は7月3日(土)開催、ぜひご参加ください!(イベントの案内は最後に記載)

現地参加者のみなさんでの記念写真。思い思いに描いて満足されていました

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ペイント・ラウンジでは、まちづくり参加型クラウドファンディング「ハロー!RENOVATION」を利用した投資型クラウドファンディングで、プロジェクトの資金を募集中です。アイデア出しから資金のサポートまで参加型でつくるハロリノプロジェクトにぜひご参加ください!

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・次回イベントは、絵も描いてみる企画会議、7/3土)10:30-12:30
オープン直前全貌公開!ペイント・ラウンジを体感しよう!|アート×まちづくり「ペイント・ラウンジ」企画会議vol.2
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ペイント・ラウンジの関わり方|投資型クラウドファンディングでの参加について(YouTube/22分33秒)

0:00:28 投資型クラウドファンディングとは?
0:02:55 投資家特典と事業への関わり方
0:14:53 不明点の質疑応答

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