盛岡市中央公園で「地域と育てる」場を絶賛準備中。12月はサンタギフトも!親子ワークショップ

絵本を通じて「地域とそだてる」ができる場所をつくりたい。そんな思いでファンドを募集中の盛岡こども図書館プロジェクト。Park-PFI(公募設置管理制度)で進む盛岡市中央公園の施設オープンに先だってプレ企画をしています。12月はイラストレーターさいとうゆきこさんと一緒に、クリスマスのワクワクを描いたり切ったり。親子からプロジェクトメンバー、地域のみなさんへと、子どもたちを見守る輪が少しずつ広がってきていることを実感する日々。新着イベントレポートをお届けします!

1. 特別な一日になりますように

こんにちは!プロジェクトメンバーの遠藤です。
盛岡市中央公園に、こども図書館「みどりのゆび」をつくるプロジェクト。
第7回のプレイベントは「クリスマスのおくりもの」「あわてんぼうのサンタさんがやってきた!」の2本立てで開催しました。

クリスマスの1週間前の開催当日、盛岡には大寒波が到来。
雪かきから始まった思い出に残る1日となりました。

クリスマスは、子どもたちにとって特別な日。
わたしたちも12月はクリスマスをテーマに、スペシャルな1日になることを願い、二つの企画を同時開催することに決めました。

こども図書館のロゴやイベントのちらしを制作してくださっているイラストレーター・さいとうゆきこさんにお話したところ、「それなら!」とアイデアをいただき、クリスマスの飾りを作るワークショップに決定しました。

さいとうゆきこさんは、盛岡を拠点に、植物や風景、架空の動物や生き物をモチーフに素敵な作品を手掛けられる方。

以前から一緒にイベントを開催したいと願っており、1年の終わりに実現することが叶いました。
また同時開催として、代表・濱田のアイデアで、サンタさんから絵本を贈る企画も盛り込みました。

2. さいとうゆきこさんワークショップ「クリスマスのおくりもの」

画用紙を折って作り始めます

約1週間後にはクリスマスです。
そこで、すぐに飾れるクリスマスオーナメントを作りました。

カラフルなペンや、色鉛筆が並ぶテーブルを前に、子どもたちは目が変わり真剣に形を選びました。

「どんな色にしようかな?どんな形にしようかな?」

できあがった作品は、多様性そのもの!
色合いも、絵柄も、一人ひとりの個性と魅力が表現されていました。

できあがった作品と記念写真!

印象的だったのは、ゆっくりじっくりと考えながら、作品に取り組む女の子の姿。
手伝いたくなったり、もし予定があれば急かしてしまったりするところですが
ご両親はときどき声をかけながらも、少し離れたところから穏やかに見守られていました。

ついに完成すると、ご家族で喜ぶ様子を見て、スタッフも幸せな気持ちでいっぱいになりました。

3. 絵本の贈り物「あわてんぼうのサンタさんがやってきた!」

事前に参加者を募集したところ、すぐに定員に達したこの企画は、サンタさんが贈りものを持って子どもたちに会いにくるという内容。

時間になり、みんなで「サンタさーん!」と呼ぶと、えほんの森ホールに大きな袋を持ったサンタさんが登場!

にっこり笑顔になったり、ぎゃ~!と泣き出したり、怖くて目を背けたり……
子どもたちの反応はさまざまでしたが、一人ひとりお名前を呼びながら、サンタさんから絵本が渡されました。

ありがとうとお礼を言って、サンタさんを見送ると、さっそく包みを開けて絵本を読みはじめました。
親子で絵本を読む様子がところどころで見られ、改めて絵本が持つ人と人をつなぐ力を感じました。

4. おわりに

今まで以上に、参加してくださった方とお話する時間が多く、お子さんの好きなことや、考え、感じていることなど、こども図書館にとって道しるべになるような発見が沢山ありました。

にぎやかな声や笑顔は、私たちスタッフにとっても最高のクリスマスの贈り物となりました。

感謝の気持ちを胸に、2023年も楽しい時間をつくっていきたいと思います。

<盛岡こども図書館プロジェクト>
住宅地として栄え、子育て世代が増加している盛岡市本宮エリアは、保育所に入れない待機児童問題の解決に加え、市中心部と隣接の矢巾町を結ぶ通勤ルートのため働く親が安心して子どもを預ける場所が求められます。こうした都市部の課題を解決するため、敷地内に「モリオカえほんの森保育園」を整備。また、現在その隣に学童保育とフリースクールを併設した盛岡こども図書館「みどりのゆび」を計画中です。地場産業と触れ合う場などさまざまな体験を通してあそびと学びをつなげ、運営協議会やテナント事業者、盛岡市が一体となってビバテラスの魅力化に取り組んでいます。

プロジェクトに投資家として参加しませんか!
私たちはこのプロジェクトを、共感を持っていただいたみなさんと一緒に育てていきたいと思い、現在、投資型クラウドファンディングを実施中です。地域の子どもと大人のための「盛岡こども図書館づくり」にご協力ください。

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Instagram
イベント情報のほか、盛岡市紺屋町にある本屋さん「BOOK NERD」の店主、早坂さんがこども図書館のためにセレクトした絵本と児童書を紹介しています。
https://www.instagram.com/kodomolib_2022

<盛岡市中央公園 ビバテラス>
ビバテラス(BeBA TERRACE)のコンセプトは「あそびを学び、まなびを遊ぶ」。「Be」には「主体性を持って行動する」「あるがままに存在する」という意味を込めており、幅広い世代が新たな都市公園との関わりができる場「BA」を創造します。

住宅地として栄え、子育て世代が増加している盛岡市本宮エリアは、保育所に入れない待機児童問題の解決に加え、市中心部と隣接の矢巾町を結ぶ通勤ルートのため働く親が安心して子どもを預ける場所が求められます。こうした都市部の課題を解決するため、敷地内に保育園やフリースクールの拠点を備えた「こども図書館」を整備。地場産業と触れ合う場などさまざまな体験を通してあそびと学びをつなげ、運営協議会やテナント事業者、盛岡市が一体となってビバテラスの魅力化に取り組んでいます。
https://bebaterrace.com

※ビバテラスにおける中央公園整備事業は、盛岡市と民間事業者が協定を結ぶPark-PFI(公募設置管理制度)を活用して進められています。Park-PFIは民間活力による新たな都市公園の整備手法であり、公園の再生・活性化を推進するものとして平成29年の都市公園法の改正に伴い創設されました。
https://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/midori/koen/1024219/1025439.html

<さいとうゆきこ さん>
https://www.saitoyukiko.net
イラストレーター。青森県十和田市出身、岩手県盛岡市在住。岩手大学教育学部特別教科(美術・工芸)教員養成課程で染織を学ぶ。書籍の装画や挿絵、キャラクター制作、ノベルティや雑貨のプロデュースなど、イラストレーションをベースとしたデザインを手がける。作品に、岩手県立児童館いわて子どもの森イメージキャラクター・空間デザイン、みんなのみらい計画ビジュアルイメージ・デザイン、岩手銀行公式デジタル専用キャラクター、『リアスのうみべ さんてつがゆく』(宇部京子作、岩崎書店)作画、『岬のマヨイガ』(柏葉幸子著、講談社)の装画・挿絵ほか。

本プロジェクトの投資家特典の一つとして、さいとうゆきこさんのイラストが入った盛岡こども図書館グッズをお送りします。くわしくは「盛岡こども図書館ファンド」投資家特典をご覧ください。 https://hello-renovation.jp/renovations/12385

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