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新しい仕事「空き家再生プロデューサー」紹介。誰もが地域の中で活躍できる社会へ

ハロリノ編集部

空き家と、地域の事業を結びつける、空き家再生プロデューサー

誰にも使われず放置されている建物、空き家。全国的に増え続け、総務省の調べによると、現在過去最高の846万戸になっています(※1)

「空き家再生プロデューサー」は、空き家の再生利活用を先導することのできる人材。空き家・遊休不動産を含む、空き家の活用プロジェクトの事業計画策定、コンセプトメイキング、チームビルディング、資金調達、事業運営まで、幅広い知識と経験、ネットワークから、プロジェクトをサポートする事業プロデューサーです。プロジェクトを通じて、地域課題の解決を地域のみなさんと一緒に行っていける人です。

空き家再生プロデューサー育成プログラム」は、2018年から3つのコースで合計600名以上の方が参加しました。受講者の課題を具体的な物件を対象に、地域のみなさんと一緒にすすめていく「参加型」プロジェクトの事業計画の策定を通じて、プロデューサーに必要な視点、スキル、知識を身につけることができます。すでに各地域においてプロデューサーがプロジェクトを実践しています。運営するエンジョイワークスは、その仕組みをもっと多くの方に利用していただきたいと考えています。空き家再生を実践できる人材や環境を全面バックアップし、空き家と事業を結びつけることのできるプロデュース人材を増やしていきたいのです。

本プログラムは、国土交通省の「空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」(令和元年度、2年度)、「官民連携まちなか再生推進事業」(令和2年度)、「地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業」(平成30年度、令和元年度)の採択を受けて実施しています。

2019年に開催されたプログラム風景

「空き家再生プロデューサー」を目指す二つの方法を紹介しましょう。

1) 現場で身につける、「空き家再生プロデューサー育成プログラム」に参加する

空き家再生プロデューサー育成プログラム」は、自治体と地域のみなさんで実践する共創プログラムです。
対象は、地元を中心に、その地域で起業をしたい人と、ともにつくり上げる人。空き家の再生利活用を先導する「空き家再生プロデューサー」を地域に生み出し、空き家の利活用事業を牽引するまでを実現する実践型が特徴です。自治体または地域金融機関などの地元企業が中心となって進めます。2020年から、すでに三重県南伊勢町、大分県別府市、千葉県いすみ市でプロジェクトが進んでいます。

これまで名乗ってこなかったものの、地域でチャレンジをし、アクションを起こしてきた方々が多いですね。自治体関係者はもちろん、自治体と連携中やこれから連携していく予定の移住定住コーディネーターやまちづくり会社の方、ぜひご連絡ください。

2) オンラインで学んで実地で活躍する「空き家再生プロデューサー資格講座」を受ける

個人でも、法人でも。オンラインで学ぶことができる月額制サブスクリプション(継続課金)の通信講座「地域未来創造大学校・次世代まちづくりスクール」。このスクールの追加特別プログラムが、「空き家再生プロデューサー資格講座」です。スクールで目指す「地域課題解決と事業実践のできる人材」に必要な、実務的な手法・スキルを学びます。

超実践型のこの資格、まちづくりや地域活性化に対して熱い気持ちと強い意志をもっていれば、どなたでもお申込みいただけます。現在受講されているのは、「これから幅広い地域で活動していきたい」「自身は空き家再生の経験があるけれど、周囲の力となれないだろうか」といった思いのある方々が多いですね。
講座受講者は受講後、資格取得者「空き家再生プロデューサー」として、各地域で活躍することができます。

ライセンスは年会費制ですので、長期で活躍されたい方にぴったり。仕事や地域人材のマッチングをサービスとして行えるよう運営側も一緒に取り組んでいきます!

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空き家再生プロデューサーとともに、課題に取り組むことのできる企業の存在も求められています。エンジョイワークスは「小規模不動産特定共同事業者」の登録を日本で初めて行い、電子取引業務「ハロー! RENOVATION」で、複数のプロジェクトで資金調達を達成しています。これらの知見を活かし、「小規模不動産特定共同事業者」登録のサポートも行っています。

※1「平成30年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果の概要」(総務省)

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