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ピカソ風に?右脳で?「私でも描けた!」アートを楽しむワークショップ参加者の声

ハロリノ編集部

みなさん、こんにちは! ハロリノのだいきです。大阪の空堀に気軽に絵を楽しめる場所、「ペイント・ラウンジ」がオープンします。場ができあがってきているなか、アートを感覚的に楽しむワークショップの体験会を開催しました。参加者の感想や意見をサービスに活かすべく、プロジェクトメンバーは絶賛奮闘中です。今回は体験会を振り返りつつ、参加者の声をお伝えします。

(DIYイベントの様子はこちらをご覧ください。「参加型DIY総集編! 大阪アートプロジェクト「ペイント・ラウンジ」の場ができるまで」

絵を描いて自分を解き放つ体験ができるワークショップ

「絵の上手い下手を忘れて、子どものように伸び伸びと絵を描くことを楽しんでほしい」。それがプロジェクトリーダーの松下さんの想いです。

(詳しくはこちらもご覧ください「大阪・空堀のビル空室をアートに活用する地域活性のストーリー。ペイント・ラウンジをなぜ始めるのか」)

1回目のワークショップ体験イベントは、「ピカソ風の自画像を描こう」がテーマでした。

参加者の皆さんと、それぞれが書いた自画像を持って記念撮影

「ピカソはなんであんな絵の描き方をするのか?」と画家の思考を学び、固定概念を忘れて自画像を描いてみるという内容です。
自画像を描くことによる自己との対話、発表やフィードバックを通して得られる気付きや自己肯定感、想像力の向上など、このワークショップからさまざまな経験を得られるそうです。

オンラインでの参加者たちもしっかり自画像が描けました

2回目の体験イベントでも、会の冒頭で松下さんからワークショップのねらいについて説明がありました。
簡単に話し終わったところで「なんやかんや言うてますけど、自分を解き放ちましょう!まずはやってみましょう!」と松下さんの元気な掛け声でスタート。

プロジェクトリーダーの松下美沙子さん。絵を描く楽しさを日本中に広めることを目標に活動中

この日は「右脳で描いてみよう」というのがお題でした。
「そもそも右脳と左脳の違いってなんやねんって感じだと思うんですが」といいながら松下さんが映し出したのは「ルビンの壺」という絵。
白い部分を見ると壺に、黒い部分を見ると人の横顔に見えることで有名ですね。

左脳が論理的思考や計算などに大きく影響しているのに対し、ひらめきや直感、図形の認識などをつかさどるのが右脳だそうです。
「ルビンの壺」を描くときに横顔を描くと同時に花びんも完成させるという課題を課されたときに、脳の言語システム(左脳モード)から視覚的、空間的モード(右脳モード)に切り替えなければ完成させられないということで、みんなで模写してみることに。

しかし、書き始めてみると参加のみなさん「難しい!」「できない!」と笑いだしました。
そして、これが松下さんのねらい。人の顔を意識しながら壺を書こうとすると、脳が混乱し、うまく切り替えることができないそうです。

ふだんは意識したこともない「右脳と左脳の使い分け」を体感し、場の空気もあたたまったところで、「右脳を使って書く」ワークショップへ。

右脳だけを使って絵を描いてみよう!

体験したのは「手のシワを書く」というワークです。
片手にペンを持ち、もう片方の手だけを見ながらシワを紙に書いていきます。ポイントはこのときに紙を絶対に見ないこと!
参加者は「手のシワだけ?」「紙を見ないで書く?」と少しザワザワ。
説明を聞いても少し不思議がりながら、まずはみんなでやってみます。

ひたすら手のシワだけを見る!

書き始めてみると皆さんすごい集中力で、姿勢もぶれることなく取り組んでいました。
周りの声も聞こえなくなるくらい何かに集中している時は、右脳だけを使っている状態だそうです。
手のひらをよく観察することで、左脳の情報処理をストップし、右脳だけを使っている状態を体験することができました。

参加者からは「集中した」「途中でどうなっているのか気になった」「つい紙を見てしまって集中できなかった」「出来上がった絵が面白い」など様々な感想がでました。
なかには「意外とかっこいい絵になっていた」との声も。

オンラインで各地からの参加者と現地参加者を繋ぎながらの開催でした

当日、オンラインで参加したエンジョイワークスのインターン生は後日、SNSにこんな感想を投稿してくれました。

松下さんいわく、「絵が苦手だという人は、絵を描くときにこれまで培ってきた情報を取り入れようとしてしまい、絵を描けなくなってしまうんですよ。左脳が邪魔してしまっているんです。右脳を使って、よく観察して感覚だけで書くと自然とバランスが取れたきれいな絵になってたりするんですよ」とのこと。

絵が苦手でも楽しめる企画が続々!

「今回は非日常感のあるワークをしてみました。でも、右脳がどうだ、左脳がどうだ、っていうことは別にええんです、という人もきっといますよね」と松下さん。次回は子どもでも楽しめる「五感で楽しむフィンガーペイント」や「スクラッチアートで絵画の模写」など、さまざまなワークショップをやってみたいと考えているそうです。

絵の具を垂らして模様をつくる、今話題の「フルイドアート」も今後開催予定!

最後は、アート体験の感想や参加者がやってみたいワークショップのアイデアの共有をしました。

<参加者からのコメント抜粋>
・ペイント・ラウンジで夏休みの自由研究ができそう。
・デザインをすることはあるけど、じっくり絵を描いたのは久しぶりだったので新鮮だった。
・絵が苦手だと思っていたけど楽しかった。
・あえて絵に自信がない大人が集まって、みんなで絵を描くイベントがあったらおもしろそう。
・ふだんアーティストと話す機会がないけど、この場を通して出会うことができそうで楽しみ。

1回目のワークショップもオンラインとオフラインで開催。絵の感想などを共有することでコミュニケーションが広がります

お茶を飲みに行くのもOK。7月20日オープンが待ちきれない!

ペイント・ラウンジではワークショップのほかにも、気軽にアートに触れられる仕組みを用意しています。
そのひとつは名前にもある通り、気軽にお茶をしたり、お酒を飲んだりできる「ラウンジ」。描いた絵の感想や気付きを語ることができるのは、ペイント・ラウンジならでは。
自由に使える画材が置いてあるのも、絵を描くハードルを下げてくれます。
さらに、貸し切り利用やシェアキッチンなど、幅広い使い方ができます。

ラウンジのオープンは7月20日!

絵を描いてみたい方はもちろん、この場を使って何か始めたい方や、ワークショップを開催してみたい方など、いろいろな形での参加をお待ちしています!

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▼ペイント・ラウンジの公式ウェブサイトはこちら!
https://paintlounge.studio.site/

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