まちづくり参加型クラウドファンディング

生きた「場」を感じて~シェアオフィス本池中お披露目~

濱口 智明/ハロリノ編集部 / ハロリノ編集部

エンジョイワークスの濱口より、9月21日に行ったイベント「UNKNOWN KYOTO NOW!」の模様をお伝えします。 いやぁ、ほっこりしましたね。
場が「生きている」という表現がありますが、まさにそれを感じた1日、「UNKNOWN KYOTO」のここまでの成長っぷりを、参加者皆さんと共有することができました。

まずは絶賛工事中の現場見学から。職人さんが作業している只中をお邪魔させていただきました。「あそこが、あの写真のところ?!」など、空間の変貌ぶりに皆さん驚かれていました。生け捕りした「遊郭建築時代の手すり」、立ち上がってきた「飲食カウンター」、みんなでちょっとニヤニヤしながら、めぐります。

▼手すりとの出会いはこちらからご覧ください。
「町屋再生・カフェー建築の、その前のかけら」
https://hello-renovation.jp/topics/detail/5276

続いて、10月1日にオープンした、本館3軒隣りの「UNKNOWN KYOTO 本池中」の先行お披露目会へ。工事中のところから移動したこともあり、余計に落ち着きます。張り替えた畳の匂いもいいですね~。畳のシェアオフィス、最高かも。

オーナー佐藤さんの、おもてなしの心が、建物の隅々から感じられます。

各部屋には、時代を感じるタイルの小間スペースが。この一呼吸が大事。

十分に「場」を楽しんだところで今回のメインディッシュのお話し会へ。今回は特別に佐藤さんの居間を使わせていただきました。みんな実家に帰ってきたような表情をされていました。

ありがたかったのは、前日に開催した大津市でのイベントから2日間連続でご参加いただいた方が5人以上もいらっしゃったこと。

まずは「本池中」の誕生ストーリーを八清のプロデューサー、落海さんから。駐輪場探しというひょんなことから、あれよあれよと、佐藤さんに出会い、こんなにも素晴らしい場をお借りすることができた経緯は、まさに「ご縁」です。

佐藤さんからもお話をいただきました。本館とははるか昔から、同じ「お茶屋さん」として助け合う仲。だから今回も快く自宅の一部でも了解だったとのこと。そうなんです。この「ご縁」、たまたまの偶然ではなく、この地域だからこそ生まれた強い「ご縁」なのです。人と人との関係というのは、今も昔もない、大事なことだと学べました。

▼本池中との「ご縁」ぜひご覧ください。
「町家再生八清の落海さんに聞く、駐輪場問題とおもてなしシェアオフィス」
https://hello-renovation.jp/topics/detail/5034

続いては、本館・飲食部門のお話。担当のONDオアダイさん。
ミュージシャン時代から不動産会社を経てのカレー!そして京都移住!文字にすると謎が深すぎますが、語り口は限りなく滑らか。そしてUNKNOWN KYOTOのキッチンがシェア化して、シェフの大野さんが仲間に加わるまでの巡り合わせをお話いただきました。

そして大野さんのお話。サッカー少年がイタリアンのシェフになる不思議な物語。そして突然のパスタ、日本一の話!能ある鷹は爪を隠しまくりです。料理へのコダワリあれども、目指すはその料理を介した「人と人とのコミュニケーション」なんです。だから2つのお店が同居する変わったUNKNOWN KYOTOの飲食スペースも、むしろ面白がってくれるのです。

▼UNKNOWN KYOTOシェフ大野さんのご紹介はこちらから
「五条エリアの新たな食スポットを担う、男前シェフをご紹介します!」
https://hello-renovation.jp/topics/detail/5256

参加者みんなでワークショップも行い、とっても良い雰囲気で終始したイベント。ただ何につけても、すてきな時間を過ごせたのは、本池中オーナー佐藤さんの「おもてなし」によるところが大きいです。前日からご準備いただいた、旨みがすごいお茶、そしてお茶菓子だけでも完璧な上に、気がつくと、季節モノの梨がテーブルに。もちろん、美味しいものの有る無しではなくて、そこに気持ちがこもっていることが伝わってきます。

佐藤さん、感謝感激の1日を、ありがとうございました!

これから、たくさんの人と人をつないで、この地域に楽しい場をひろげていきましょう。

【UNKNOWN KYOTOについてはこちらから!】
https://hello-renovation.jp/topics/detail/3895

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