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「糸島の自然を守りたい」 二見ヶ浦プロジェクトにかける想い

ハロリノ編集部

はじめまして、二見ヶ浦プロジェクトメンバーの大原です。
地方では初めてとなる不動産私募ファンドの設立に参画し、以後一貫して地方再生に携わってきました。

福岡県の糸島半島。そこは私にとって休日を過ごす場所として幼少からなじみの深いところでした。
当時まだ人家がなく無人島のようだった半島北部・二見ヶ浦の透き通った海でのシュノーケリングや、自転車で松林を抜けて通った大原(おおばる)海岸でのウィンドサーフィンなどは、今でも大事な思い出です。
ただ、糸島も原始の姿のままではありません。
あちこちに護岸ができ、海岸も川も山も、少しずつコンクリートに覆われつつあるのを感じます。この流れをなんとか止めることはできないか、そのためには「自然を壊すよりも自然を守ったほうが、経済的利益が大きい」という状態を作らないといけないと常々思っていました。

また、最近は糸島が注目されて店も続々とオープンしており、多くの人が糸島に来るようになっています。
ただ、オシャレなカフェで食事する様子を自撮りしてインスタなどにアップしている観光客を見るにつけ、このような人々も糸島の自然や文化をもっとディープに体験することができれば本当の意味でのファンになり、「糸島ブーム」も一過性のものでなくなるのではないかと思っていました。

そんなことを考えているときに、糸島のシンボルともいえる二見ヶ浦の、ど真ん中に土地を手に入れた麻生さんから、「糸島の自然で遊ぶ核となるようなものを一緒に作らないか」とお誘いを受けました。
これが「二見ヶ浦プロジェクト」がはじまったきっかけです。

ここで私たちは、糸島の奥深い風土と自然に、最初の一歩を踏み込む入口のようなものを作りたいと思っています。誰でもこの扉をたたけば、本当の糸島の姿を覗き見ることができる。
糸島らしいもの、糸島にしかないもの、アウトドアのアクティビティを通じて、そういうディープな体験の入り口を提供したいと思っています。

糸島にはSUPやサーフィン、カヤック、自転車などさまざまなアクティビティのプロショップが点在しています。
私たちはこれらの店と一般の人々の懸け橋になることを目指しています。
私たちのプロジェクトを通してディープな糸島を垣間見た人たちが、さらに一歩進んでプロショップの扉をこれまでより気軽に叩くようになれば、多くの人々が糸島の本当の意味でのファンになるのではないか。
また、そんなファンの増えた糸島では、「自然を壊すよりも自然を守ったほうが、経済的利益が大きい」という状況も夢ではなくなるのではないか?これがこのプロジェクトにかける私の想いです。

▼二見ヶ浦プロジェクトの記事一覧
・「二見ヶ浦プロジェクト」スタート! ”ふだんリゾート”の実現とは?
https://hello-renovation.jp/topics/detail/9238

・福岡から糸島へ。 都市と地域のちょうどいい関係とは?
https://hello-renovation.jp/topics/detail/9469

・糸島で心と体を整える。新たな時代のフィットネスの拠点をつくろう
https://hello-renovation.jp/topics/detail/9925

・プロサイクリストのまちづくり!?自転車で巡るふだんの糸島
https://hello-renovation.jp/topics/detail/9928

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