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サイドプロジェクトを持とう

ハロリノ編集部

サイドプロジェクトを持とう

近年、サイドプロジェクトが注目されています。

「ツイッター、インスタ、Slack、Github、みんな「サイドプロジェクト」から誕生した)Forbes 2020/07/15記事の冒頭より一部抜粋

そんな真剣に取り組んでないことが功を奏したり、評価を得たりした経験がある方も多いのではないでしょうか。
パラダイムシフトの一つに「働き方」が挙げられますが、事業であろうが個人であろうが、イノベーションの生まれ方自体にパラダイムシフトが起きています。
そう、イノベーションはサイドプロジェクトから生まれやすいのです。

TwitterやAirbnb

ソーシャルメディアの代表格であるTwitter、宿泊先探しの筆頭格であるAirbnb、これらの始まりはサイドプロジェクトからでした。
ビジネスモデルを構想し、事業計画をたて、ユーザーヒアリングを繰り返し、というフローではありません。
手前の生きてくための小銭稼ぎだったり、たまたま誰かが片手間で始めたに過ぎなかったり、サイドプロジェクトとは「片手間」そのものと言えます。

3Mのポストイット

少し視点を変えれば、貼ってもノリ残りなく剥がせるポストイット、これも片手間の産物です。
強い接着力のあるノリを開発していたところ、なぜか微妙な接着力のノリができてしまった。そんなものは使い物にならないと思われていましたが、しおりが本から落ちたとき、イノベーションは始まったのです。
ニュートンが、リンゴが木から落ちるのをみて、万有引力の法則を発見したように、3Mの開発者は、しおりが本から落ちるのをみて、ポストイットの可能性を見出したのです。
片手間を片手間で終わらせるのか、イノベーションの源泉であり、ダイアの原石と位置付けるのか、そこには天と地の差があります。

サイドプロジェクトの条件

片手間で始めるプロジェクトだからこそ、事前に条件など気にするべきではないと思いますが、振り返ってみると、以下の条件が揃っている気がします。

1.本業と関連しない
例えばビジネスチャットのSlackは、オンラインゲーム開発会社の社内コミュニケーションツールとして開発されたものでした。オンラインゲームそのものとは関係ありません。

2.シンプルである
ポストイットも、機能がシンプルで誰にでもわかります。
複雑で、専門的であり、一部の人しか理解できないものが広がることはありません。

3.ミニマルである
まずは手持ちのリソースで始まります。Airbnbは、住んでいるアパートの一室にエアーベットを置き、朝食をつけるという、ただそれだけでスタートしています。

4.リアル感がある
エンドユーザーとの距離が近く、また、自分自身がエンドユーザーであることが多いのも特徴です。少し面倒で、せわしない感じで進んでいきます。

5.気負わない
あくまでサイドなので、ノルマ的な縛りや重い責任がつきまといません。スケジュールも柔軟性があり、気負って空回りみたいなことが起きにくい環境下にあります。

これらの条件を一言で表現する日本語、それは「片手間」なのではないでしょうか。

片手間の見つけ方

サイドプロジェクトという意味での「片手間」は、受動的ではなく能動的なものです。
「見つけたり」「つくったり」とポジティブなものです。
片手間を持つことで、視点が豊かになり、想定外の人と繋がったり、思わぬ成果が出たり、自分自身をアップデートする効果があるように思えます。
不動産投資型クラウドファンディングであるハロリノは、片手間を見つけることに適しています。
エリアもプロジェクト内容も、本業と関係ないことがほとんどでしょうし、空き家問題を解決しようというシンプルなものであり、一口5万円から、自分にできることの範囲内でミニマルに投資をし、投資をした後はプロジェクトにリアルに巻き込まれ、それでも前提は楽しむことで、なにかを強制されることはありません。
まずはハロリノで片手間を見つけてみてはいかがでしょうか。

<コラム執筆者>
川村達也
「投資」と「鎌倉」の二軸で活動する二児の父。
ベンチャーキャピタルでスタートアップへの投資、個人では上場株と未上場株投資を行う。
鎌倉を拠点としつつ、海外へ数ヶ月拠点を移したり、キャンピングカーで国内を移動する生活を家族で送っている。

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